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芒種 (朝来町生野町銀口600 ☎0796-79-2299)
定休日:火曜日 |
お店の門をくぐると緑豊かなアプローチが続いています |
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予約なしも大丈夫のようです(予約が優先) |
店内には中庭もあり、少し梅の蕾が膨らんでいました |
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離れのようなお部屋もあります |
ランチセットは「ご飯セット」と「パスタセット」の2種類です |
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店内では洋服なども販売されていました |
ワンプレートに乗った前菜の種類が
多くてわくわくしながら頂きました。 |
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友人も私も パスタセットを頂きます(2000円) |
プラス300円で珈琲か紅茶。デザートを追加すると500円です
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ランチの後は、「はりま焼」「朝日焼き」で有名な、播磨屋本店へお買い物です |
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駐車場から茅葺屋根の播磨屋本店を
朝来市生野町円山字京田30
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店舗にて一会計3,000円以上購入することで、離れの「光発祥の家」で
非売品ぜんざい2人前と交換できる「お接待券」1枚もらえます。 |
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離れの「光発祥の家」へと向かいます |
途中水車小屋があります |
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茅葺きの門をくぐると |
光発祥の家 |
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囲炉裏のある店内 |
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大きな竈も |
芒種でデザートを食べていなかったので
美味しかったです
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播磨屋本店買い物後、海鮮せんべい但馬(朝来市和田山町市御堂19-2)へ
こちらでもちょっことお買い物、ゆっくり珈琲を頂き、越前屋へと向かいます |
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16時40分 民宿 越前屋到着
京都府京丹後市久美浜町湊宮1637-3
☎0772-83-0413
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カニ刺身
メニューには無かったはずなのに・・
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兜焼き 焼きガニ |
兜を取るとカニの良い匂いが辺り一面に |
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カニ味噌 |
焼きガニに味噌を絡ませて食べると最高!! しあわせ |
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焼きカキ |
かにすき盛りを写すの忘れた"(-""-)"
カニは野菜の下に |
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とりあえずこれで・・・ |
雑炊 |
女将さんと雑炊が冷めてしまう程話が 弾み一日目終了です
(24,000円 旅行支援3,000円 21,000円)
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二日目です。 かに一番木津店でクーポンでのお買い物と、稲葉屋本店「吟松舎」でお土産のぼたもちの購入です。
吟松舎で頂く事もできます |
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朝食 |
茶碗蒸しともずく
茶碗蒸しにはカニの身が沢山入っていました |
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かに一番木津店(京都府京丹後市網野町木津)
クーポンでお買い物です |
豪商稲葉家本家 雛御門(平入桟瓦葺切妻造りの
二階建て桁行9.4m、梁行3.9m(約2間)
京都府京丹後市久美浜3102 ☎0772-82-2356 |
稲葉本家は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われ、この久美浜の地にて糀製造で得た富を背景に廻船業を営み、
沿岸交易によって巨富を得、付近諸藩の金融を独占するほどの豪商でした。母屋は、衆議院議員も務めた
12代目の一郎右衛門英裕が1890年に建て、13代目の稲葉市郎右衛門は、多額の私財を投じて旧国鉄宮津線の
久美浜・豊岡間を開通させたことで有名です |
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玄関間から奥座敷と庭園を・・
著名な庭師・桜守、第十六代
佐野藤右衛門氏の手による庭園が前方に |
帳場に飾られた御殿雛 |
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竹に入った雛人形・・・地元の人達の手作りです。
毎年訪れていますが年々思考を凝らした作品となっています。 |
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雛飾りの間・・・この部屋は2月~3月にかけて行われるひな祭りの「御殿雛」を飾る間です。
12代当主の奥様の嫁入り道具で10畳の間いっぱいに飾られます。 |
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部屋部屋に違った時代のひな人形が飾られています |
嫁入り駕籠も展示、乗ることができます
昔の人は小柄だったのか乗ると窮屈です |
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平成の内裏雛 |
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和紙の花嫁人形 |
庭師・第十六代佐野藤右衛門氏の
手による庭。との案内板がありました
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お土産の、ぼたもち・バラ寿司購入後、城崎マリンワールドへと向かいます
城崎マリンワールドは兵庫県豊岡市の日本海に面した水族館です
「水族館以上、であること。」がコンセプトで見て、触って、発見できるちょっと変わった水族館となっています。 |
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城崎マリンワールド
兵庫県豊岡市瀬戸1090 ☎0796-28-2300 |
入るとすぐに、円山川上流に生息する オオサンショウウオ・ヤマメ・イワナの水槽 |
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下流に生息する、ウグイ・カワムツ・
タナゴ・ギンブナの水槽 |
メイン水槽シーズ
国内の水族館でもっとも深い水深12mメイン水槽 |
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3Fから2Fへと下りながら見れるメイン水槽です |
2Fに、飼育員が目の前の海で見つけた、カラフルナウミウシ
(ホウズキフシエラガイ) |
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目の前の海で見つけた、シロウウミウシ |
隠れて暮らす生き物たち
(ハナイカ) |
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サンゴ礁で暮らす生き物たち
青色のタテシマキンチャクダイ・茶色のハナガタサンゴ・ |
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岩場で暮らす生き物たち
赤い縞のテリエビス・キノコのようなマルクサビライン |
藻場で暮らす生き物たち
水玉模様のチョウチョウコショウダイと立ち泳ぎのヘコアユ |
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施設の中央を貫く12mの巨大チューブ中で
ゆったりぷかぷかのアザラシ |
アシカのスピーディな運動能力を目の当たりにでき、
ぶつかってきそうな迫力は圧巻 |
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部屋いっぱいにサンゴ礁の生きもの水槽
テバスズメダイ・アミメチョウチョウオ・メガネモチノウオ等々 |
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色鮮やかな魚たちの3つの水槽 |
アカネハナゴイと口が尖がったクダゴンベ |
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コガネキュセン (ベラの仲間) |
シリキルリスズメダイ |
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ネッタイミノカサゴ |
イカ |
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メイン水槽3階から1階まで下りてきました
クエ・フグ・キジバタ・ネコザメ・ドチザメ |
可愛いお顔のアカエイ |
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美味しい深海生物(水深300m)
ズワイガニ |
世界最大のカニ
タカハシガニ・ホッケ |
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海獣たちのアスレチックフィールド
滝前の岩からトドのダイビングがあるようです。今は時間外 |
目の前にセイウチ 大きい!! |
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ガラスを叩くと寄ってきます |
見晴らしビューポイント
荒々しい日本海を |
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後ケ島(龍宮城をズームで) |
カメもいます |
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アジ釣りが出来、釣ったアジを
天ぷらにして食べることが出来ます |
イルカ像の前で記念撮影 |
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ドルフィンタンク (館内)カマイルカの親子がいます。
2021年に誕生したカマイルカの男の子と、母親のイルカ”ミディ”が暮らしています。 |
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イルカ・アシカショー スタジアム |
カマイルカ |
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ジャンプ・ボールキャッチなど凄い芸を披露してくれます |
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水上 輪投げ 、素早く泳ぎ、一生懸命輪をキャッチする姿はとてもカワイイ♪です |
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セイウチのそらちゃんの腹筋 |
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そらちゃん、大きくて怖そうに見えるが、臆病な性格とか・・ |
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「イルカの体の仕組みってどうなっているのだろう」、「イルカにサインをどうやって教えるのだろう」。
そんな疑問に答えてくれるのがこのドルフィンタンク。とにかくカマイルカとの距離感が驚きです。 |
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ちょっと高い所にある、日和山ミュージアムへと |
絶景を見下ろす、足湯もあります♪ |
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繁殖、観察、管理、工夫、挑戦の5つブロックに分けて、城崎マリンワールドの繁殖への取り組みを展示。
生きものたちのの出産や、飼育員が記録した出産ノートの公開などが見どころ、聞きどころがいっぱい。 |
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映像が終わると館内は真っ白に・・・ |
日和山ミュージアムから、お待ち山と日本海を |
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「覗いて見てください」の看板
カマイルカのペアで、只今妊娠中ですと・・ |
十分堪能後、水族館入り口の
カフェ&レストランで遅めの昼食です |
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但馬牛のハンバーグを頂きます 1980円 |