姫路城おとぎ幻影会/丹波篠山三山/清水寺・千燈会/洞川温泉の紅葉
平左衛門稲荷、別名まけきらい神社/兵庫県立フラワーセンターダリア展&菊花展
兵庫県立フラワーセンターサマーイルミネーション/京都水族館エーデル/ささゆりで同窓会
桔梗の里・谷性寺/神戸森林植物園・六甲山/奥城崎/舞鶴自然文化公園・丹集州観音寺/山田池公園/高山植物園/姫路バラ園/須磨離宮公園/白井大町藤公園・花郷OKADA/
才ノ神藤・天橋立・獅子崎稲荷神社・百毫寺藤
淡路島国営明石海峡公園/兵庫県立フラワーセンター/高見の郷/石見銀山(ヒカゲツツジ)
桜華園・桜三昧
/カタクリの里・光福寺桜/柏原ひな祭り/龍野ひな祭り/いなべ市梅林公園/青垣せつぶん草
神戸どうぶつ大国/淡路黒岩水仙峡/神戸布引ハーブ園/淡路七福神めぐり/
初詣(加茂安志・十柱・護国神社)

2019年11月27日、世界遺産 姫路城で繰り広げられる映像とイルミネーションよる幻想のナイトウォークに行ってきました。自宅を出た時は雨は降っていなかったのに姫路城に近づくにつれて降ってきました。雨女に変身してしまったか??
播磨の国、姫山のいただきにそびえ建つ白亜の城、姫路城。
夜の姫路城は、伝説やおとぎ話に登場する不思議な生き物や妖怪たちが楽しく平和に過ごす空間。ある頃から、城内の生き物や妖怪たちが、悪さやいたずらをはじめだした。どうやら天守にワルモノが居座って、あやつっているようだ。楽しく平和な姫路城を取り戻すため、ワルモノ退治に天守を目指そう!

ライトアップされた大手門と桜門橋

三の丸大路 ようこそ幻影の世界へ
幻影の世界へといざなう光の道標

光の標識 三の丸大路から光の標識を
きらめく三の丸大路
往時に栄えた様子をえがくきらめく光の道
葵の門
菱の門 とびたつアゲハ
姫を助けに天守へ!冒険の始まり
異次元へのいざない
象徴的な石垣を幻想的にライトアップ
将軍坂 鬼火と狐火
迫りくる危機!怪しげな影!
二の丸 大入道と犬
行く手を阻む巨大な影!城を護る影!
犬の声が可愛い!! 大入道が犬を踏み潰そうと・・・
あっあぶない 大きな犬に大変身  「さきにいそごう」と
天狗のとおせんぼ
さらなる刺客!天狗との問答
などなどです。答えは氷
備前丸へと・・闇に浮かぶ天守を 備前丸から街の夜景を・・・
天守山頂決戦前 備前丸 天守 頂上決戦!
姫はいずこに!?天守にうごめく謎の影。
謎の影出現 天守に居座る謎のワルモノ。
正体は?目的は何なのか!?
鬼火と謎のワルモノ 姫路城を守る若き剣の達人。
かの剣豪と同じ名前。 ムサシ
稲光と謎のワルモノ 大入道も出現
謎のワルモノ巨大化 ムサシと謎のワルモノとの対決
姫山の守り神、オサカベ姫 ワルモノ退治 めでたしめでたし
それぞれの箇所で上映されている演目でメインは
やはり備前丸からの大天守石垣をスクリーンに利用した
上映「備前丸」かと思います。
本丸の石垣もライトアップ 迫力満点
お菊井戸 八百万の宴
城内に住まう動物や妖怪たちの宴
普段は入ることのできない、夜の
姫路城を楽しむことができます。
お菊井戸 八百万の宴から
天狗のとおせんぼが上演されています。
城に迷い込んだ雪女
二の丸 姫山の記憶
浮かんでは消える 豊かな自然の情景
オサカベ姫がスクリーンに
何枚ものスクリーンが宙吊りになっていて、その幻想的な
スクリーンとスクリーンの間を、縫うように進んでいきます。
姫路城にせまる危機!堀にひそむ諸悪の根源!
三国堀のぬし巨大ナマズと対決!?
決闘の始まり はじまり ムサシと三国堀の、ぬしと決闘
三国堀の、ぬしダウン 三国堀のぬし退治 おさかべ姫とムサシの勝利です
12のコンテンツ全て終了です 約1時間程でした。
きらめく三の丸大路を大手門に向けて 光の標識
光の標識 内部
きらきら輝きを放っています。
駐車場前からライトアップされたお堀を・・・
入場料1500円
幻想のナイトウォークを堪能することができました。



2019年11月25日、丹波篠山、豊かな自然に囲まれ四季折々に美しい風景に彩られる里山。その中でも、高蔵寺・大国寺・文保寺の三山は知る人ぞ知る紅葉の名所です。山に抱かれるように佇む古刹の紅葉は移ろう季節の一瞬一瞬を映し出してくれます。そんな三山へ紅葉狩りに行ってきましたが、あいにくの曇り空です。
篠山市に入ると霧雨が降ってきました。
天台宗 宝橋山 高蔵寺(篠山市高倉276)山門・
・明和7年(1771)の作と伝えられ、篠山市文化顕彰会
指定の文化財になっています。
やすらぎ観音と紅葉
新丹波七福神霊場 阿弥陀堂(光明殿) 平成13年に建立
歴代住職の念願だったそうです。
阿弥陀堂へと・・・(本堂と勘違い) 阿弥陀堂からの眺め
阿弥陀堂からの眺め 境内の紅葉
参道から山門を・・・ちょっと期待はずれ・・・
帰った来てからパンフレットを見ると、阿弥陀堂横の
参道を登ると本堂まで200mのモミジのトンネルが
続いていたようですが気がつかず悔しい!!
樹齢400年のもみじの大木があったのに
高蔵寺から7キロ程で大国寺到着です
霧雨は降り続いています。国重要文化財
天台宗 安泰山 大国寺(篠山市味間奥162)
紅葉と鐘楼 お詣りする前に一突き
参道沿いに可愛いお地蔵様 本堂・・室町時代初期に建てられた、唐様と和様の折衷様式
昭和36年に国指定重要文化財に指定された建造物
弁財天 本堂周囲は紅葉したもみじで埋め尽くされています。
本堂前にも落ち葉に埋もれた、可愛いお地蔵様が・・ 本堂へお参り
境内の紅葉と小さい祠 本堂からの景観
本堂一周 上も下も真っ赤です。 丹波茶処「安泰庵」でぜんざいを頂きます 450円也
大国寺から約2km程の所にある文保寺へと・・・
文保寺楼門(仁王門)元中2年(1385年)に建立。
天正の乱で焼失後、現在の楼門は天正末期に建立。
篠山市内の楼門の中では最大規模の物で
市文化財に指定。
参道を本堂に向けて
山茶花と紅葉の競演の参道 石垣と白壁に映える紅葉の参道を・・・
霧雨がまだ降っています。本堂までの参道横には、
大勝院、眞如院などがあります。
紅葉の先が本堂 本堂が見えてきました。
 本堂への石段 本堂
本堂・・大化元年(645)、インドから渡ってきた法道仙人により開基。最盛期には21坊の堂舎を数えたといわれるが、
天暦の乱(947)にことごとく焼失し、文保年間に再興。御本尊の聖観世音菩薩と千手観世音菩薩は秘仏で30年毎に
一度開帳。再興700年を迎える昨年30年に開帳されたようです。次は30年後
本堂境内からの景観 鐘楼から本堂と銀杏の大木を・・・
鐘楼から・・・ 参道を駐車場へと・・石垣の隙間から
観明院・・塔頭寺院の一つで通称下寺と呼ばれています。 観明院内の紅葉
篠山市内へ昼食場所を求めて一休庵へと 一休庵 昼膳を頂きます 1270円
十割蕎麦だそうです
地山公園、まけきらいの道 真っ赤な
落ち葉で埋め尽くされています。

王地山公園、まけきらいの道をぶらぶらします。
10月28日は一面緑だったのが1か月で紅葉に

王地山公園、まけきらいの道の紅葉
 まけきらいの道からまけぎらい神社へと・・・
王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、
領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに
感謝して奉られたのが起こりという。
土俵の上に建つ、平左衛門稲荷、別名まけきらい神社 土俵の上に建っています
境内奥に立派な拝殿。スポーツなどの勝負事や
受験に御利益があるそうです。
境内に一列に並ぶ灯籠
鳥居がずーっと並ぶ階段を今回は下ります なかなか壮観です。
下って来た石段を振り返る まけぎらい神社前に立派な個人のお家が、
茅葺の門が見えています。
まけぎらいの道の紅葉 駐車場へと戻ります
一日中霧雨が降っていました。 



2019年11月23日、今年5月、日本遺産に認定された西国三十三所巡礼の第25番札所、播州清水寺(兵庫県加東市平木)で9日から紅葉のライトアッが始まっています。これに合わせて灯籠で境内を彩る「千燈会」も・・・深まりゆく秋の山寺をほのかに照らす幽玄な灯りとライトアップの競演を見に行ってきました。
ライトアップされた仁王門
門内に修善金剛神と断悪金剛神が安置されています。
大講堂へと続く参道沿いに並ぶ燈籠

ライトアップされたモミジ

地蔵堂へと続く石段にもほのかな灯りが・・・
根本中堂へと上る階段も・・・ 地蔵堂には、播州織で作った明かりも設置されています。
紅葉の彩りに加え、地元の特産品を生かした
造形美も楽しめます。
播州織で作った灯り ハートやリーフにアレンジした灯籠を花の形に
並べたアートを見ると、うっとり見とれてしまいそう。
石段上は、根本中堂 根本中堂の石段に並べられた燈籠・・・燈籠には水を入れ、
浮かぶろうそくが使用、ゆらゆらと炎が揺れています。
ライトアップされた紅葉と揺らめく灯り 1000基の灯篭が幻想的な雰囲気をうみだす「千燈会」、
色づく山々がより艶やかになる「紅葉ライトアップ」
ハートと天の川 ハートの中で記念撮影が出来ます
境内をほのかに彩る灯籠 最高の紅葉と灯り
根本中堂から大講堂への石段を下る  11月9日の
根本中堂から大講堂へ続く石段の紅葉
大講堂 大講堂の内部では、仏教の経文に節や音程などを
取り入れて唱える「声明公演」法要が行われていました。
大講堂の縁からの紅葉 大講堂の縁からの紅葉
本坊へと下る石段のライトアップされた紅葉
11月9日の本坊・客殿 庭園を望む
本坊前から大講堂 ライトに照らされ紅葉したモミジが浮かび上がっています。
ハート形の灯籠 放生池に映る逆さ紅葉
薬師堂にも杉原紙で作った明かりが設置されています。 ハート形の燈籠
杉原紙で作った燈籠 石段にも燈籠が置かれ、まるで天へと続く滑走路のよう。
 最高の紅葉ライトアップと千燈会でした



2019年11月19日、友人と二人で洞川温泉紅葉と天河大弁財天社に行ってきました。
洞川温泉は奈良県吉野郡天川村にある温泉で、古くから大峯山への行者(修験者)や登山者たちの疲れを癒してきました。山々に囲まれた洞川温泉は標高820mに位置し、平地より気温が5度程低く「関西の軽井沢」と呼ばれ避暑地としても親しまれています。

天河大弁財天社近くにある“かどや食堂”で昼食です。
店内から天の川の紅葉を・・・

コリコリとした濃厚な味の地鶏をすき焼き風の
タレで味付けした親子丼を頂きます
お値段消費税込みで770円。

天河大弁財天社に到着です
駐車場から黄葉した銀杏の大木を・・・
天河大弁財天社(吉野郡天川村坪内107)
天河大弁財天社(吉野郡天川村坪内107) 別名天河神社ともいい、日本三大弁財天の筆頭・大峯本宮とされる霊験あらたかな神社。天河神社のご祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。日本神話に登場する女神。天照大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)との誓約(うけい)の時に生まれた宗像三女神(むなかたさんじょしん)の一柱。市杵島姫命は、素戔嗚尊様の剣から生まれた女神であり、水の神様。“辨財天(弁財天)様”としても信仰され、芸能の神として知られています。
御神燈から大銀杏方面を・・・  赤い太鼓橋の先が天河大弁財天社
太鼓橋から来迎院の大銀杏を・・・見事です。 五社殿(左から)大地主大神・天神大神・
大日霊貴神・大将軍大神・竜神大神
天から降った石【天石】 境内3か所に磐座 杉木立に囲まれた石段を上がります
石段を上がりきると立派な
能舞台が姿を現します。
天河神社の拝殿。薄暗く、神聖で厳かな雰囲気が漂います。
鈴緒の先には、天河神社の象徴となる五十鈴(いすず)が
結ばれています
能舞台が設けられた拝殿。清らかな森の空気。瑞々しい森の
精気が心地よく、神秘的な霊気が張りつめています。
拝殿を抜け役行堂へと石段を下る
役行者をお祭りしているお堂です。 天河神社駐車場前に可愛い
ペンション・ミルキーハウスの紅葉・・・
天河神社から洞川温泉309号線の紅葉を車内から あまり見事なので降りてみました。
最高の紅葉です 309号線 洞川温泉到着
まずは面不動鍾乳洞観光です
面不動鍾乳洞の駐車場の紅葉 山上川の清流とイロハモミジの紅葉

奈良県の特別天然記念物の指定を受けた延長280mの鍾乳洞で、洞内では何万年もの歳月をかけて形成された地下宮殿さながらの光景を楽しむことができます。昭和8年に橘本広吉さんによって発見され、井口晃さん/大谷実太郎さんの3名により5年の歳月をかけて発掘されました。

面不動鍾乳洞入り口
トロッコ乗り場へ向かて
鍾乳洞入口までトロッコ(有料500円)で登って行きます。
歩いてでもいけます
トロッコから・・・ トロッコから、入口が見えてきました。
洞川温泉の街並みと岩屋峰(標高1334m)を・・・ 不動明王がお祀りされています。
鍾乳洞入口 入口から・・・
洞窟に入ってまずはどんどん下っていきます。
天の花園 獅子の窟
ちりめん天井 順路に沿って
権現の窟 足元を気にしながら進みます
羅漢の窟 行者の窟にはお金がいっぱい貼り付けてあります
眼下に祠のような物が・・・ 広い場所に出てきました
カラフルな光が照らされています 
しぐれ窟 お金が辺り一面に 賽銭か? 雲の峯
雲の峯 色が変化して 上から見えた祠 何かお祀りされています
昭和10年この場所で、テン、カワウソ、日本猿の化石と
なった白骨が発見されました鑑定によると一千年以上の
物であると云われています。
銀糸の窟
出口の明かりが前方に・・・ ご母堂窟
出口不思議と驚きがいっぱいの面不動鍾乳洞。
太古からの時を伝える神秘的な
自然をたっぷり体験できました。
出口からの風景
トロッコから洞川温泉の街並みを望む。 洞川温泉街を龍泉寺へと・・・
龍泉寺前の紅葉 供養塔と紅葉
沢山の供養塔が並んでいます。 紅葉した落ち葉
どこを見ても真っ赤 龍泉寺へと・・・
総門

総門から境内へと・・・辺り一面燃えるような
紅葉で埋め尽くされています圧巻です。

大峯山第一水行場 前方赤い橋は龍王橋 赤い橋の先は神聖殿
総門を振り返る 紅葉の先は便殿庫裡
神聖殿
役行者神変大菩薩、聖宝理源大師の精霊を泰安し、
併せて大峯山各講社先亡先達並びに檀信徒の
諸精霊を安置されています
本堂 昭和21年(1946)、洞川の大火によって
類焼しましたが、昭和35年(1960)に再建されました。
本尊である弥勒菩薩(左端)と、役行者、弘法大師、理源大師、近畿三十六不動尊の不動明王がお祀りされています 龍泉寺裏山から、かりがね橋へと
山道を登って行きます

かりがね橋
洞川自然研究路の龍泉寺裏のモミ林と大原山との間に架けられた、吊橋は、全長120m、高さも50mの大吊り橋。
両端の鉄塔は赤色、橋の両側のネットは緑色。足元はしっかりしており、不安はないです。

眼下に洞川の家並みを望む事ができます。 渡りきりました。この先は大原山展望台に向けて
散策路が設けてありますが、引き返します 
かりがね橋 戻ります  龍泉寺水行場の紅葉
龍泉寺から萬歳橋を渡り、洞川温泉街ぶらぶらで~す。 営業しているのか、していないか
ちょっと分からないお宿が多いです。
昔は白足袋にわらじ履きの行を終えた沢山の行者さんが
縁側に座り、たらいの水で足を洗ってから部屋に入っていた
そうですが、今ではその面影も無くなっています。
どこのお宿も陀羅尼助が売られています。
面不動鍾乳洞駐車場に戻ってきました。 車で洞川温泉街一周 途中、かりがね橋を望む
暗くなるまで村営洞川温泉センターで入浴です。
入浴料700円
村営洞川温泉センター駐車場の紅葉とススキ
入浴後、灯が入った洞川温泉街を車で一周 昭和レトロな雰囲気が漂う洞川温泉街
人の姿なし 夕食場所を探しながら・・・

洞川温泉街一番端っこのお店を、
ようやく見つけ夕食を・・・
“うえき”で、海老・ウナギ・玉子のにぎり寿司を

309号線の紅葉がライトアップされていました。 ライトアップされた紅葉を後に帰路に・・・
無事21時自宅到着 



  2019年10月28日、篠山市の平地山・平左衛門稲荷、別名まけきらい
神社に行ってきました。
王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに感謝して奉られたのが起こりという。
河原町妻入商家群から少し横道に入って、
ささやま荘の駐車場に車を置きます
山裾石段を上りきると旅空山 大悲閣
石段上に立つ建物 これは?? 篠山の街並みを・・
坂を下りきると・・ 朱塗りの門が現れます。
境内までは赤い鳥居がずーっと並ぶ階段を
上がっていきます。なかなか壮観です。
約230段あるそうです。
石段中間にある平吉稲荷社 平吉稲荷社前から鳥居を・・・
赤い鳥居を抜けると妙見堂・當山第15世日現上人代に
勧請され、左脇には加藤清正公大神祇、右脇には
芸能上達の弁財天が祀られていました。
常富天王
社殿前の石の鳥居到着です。 土俵の上に建つ、平左衛門稲荷、別名まけきらい神社
平左衛門稲荷・まけきらい神社その横には
各力士の名前の書いた小さな社が・・・
日車天王
境内奥に立派な拝殿。スポーツなどの勝負事や受験に
御利益があるそうで、参拝者もけっこういました。
狛狐
狛狐 奥の本殿は格子のシャッターでガッチリ守られていました。
中で御守とかいろいろ売っていました
お稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の
大相撲の絵馬が掛っていました
拝殿内部からの風景
階段下り方面の赤い鳥居 赤い鳥居階段を下らず拝殿奥の道へ・・・
まけぎらい神社を振り返る
王地山公園、まけきらいの道をぶらぶらします。 紅葉にはまだまだです。
陽に輝く先が少し紅葉 紅葉真っ盛りの時に
もう一度訪れたい場所です。
高台へと・・
高台からの眺め・・・
ささやま荘へ戻ってきました。 閉館です。 国の重要伝統的建造物群保存地区の一部である、
河原町妻入商家群の町並みを車から・・
電柱が邪魔ですが、綺麗に町並みが整備されています。 続いて歴史資料館 いつ訪れても閉館中です。
御徒士町武家屋敷群の通りへ移動。
ここも重要伝統的建造物群保存地区の一部です。
大正ロマン館
ぶらぶら 店先に枝豆が並んでいましたが、高~い ちょっと脇道にそれて、春日神社へと・・・
大神宮 絵馬堂 正面2枚、篠山市指定文化財のようです。




2019年10月21日、兵庫県立フラワーセンターで菊花展が開催されていると知り曇り空の中
早速行ってきました。
駐車場からガーデンショップ 入口方面を・・ ゲートを入るとダリアの大輪が出迎えてくれます。
中央花壇と大温室を・・・ 風車のある風景

第42回兵庫連合菊花展
県内の菊愛好家の自信作が一堂に並ぶ菊花展が、兵庫県立フラワーセンターで開催されています。
大菊、福助、盆栽などが展示され、秋を彩る多彩な菊の表情が楽しめます。

大菊花壇 一鉢三本仕立て
こちらの3本仕立ては見頃です。 蕾状態
盆栽 1本菊
盆栽がズラリ
花が咲くのには、まだ日にちがかかりそうです。 ちょっと咲いているのをズームで・・
紅葉も、もう少し先のようです。 噴水広場
四季の花壇はダリアが見頃を向かえています。 銀映
イエスタディ 黒い太陽
恋しぐれ ペチカ
ハッピーディス 春華
ウエディングマーチ サフラン
ポートライトペァビューティー ポートライトペァビューティーと噴水を・・・
絵日記 四季の花壇
ミセスダリア 大草原
クララヒューストン 秋田美人
ウエディングマーチ 宙(そら)
マンゴープリンと噴水 咲き誇っています。
四季の花壇 滝方面を・・
水に浮かぶダリア 前方、レストハウス「フルーリ」
四季の花壇 友愛の道から四季の花壇を望む
10月桜春まで次から次へと咲き続けます。 



 

2019年8月24日、夏の夜を彩るサマーイルミネーション。
加西市兵庫県立フラワーセンター夏の恒例イベントが開催中。
早速行ってきました
9月1日(日)まで開催です。

WELCOMEの文字が出迎えてくれます。 入り口を入って左手の四季の花壇があるエリアへ・・・
途中マークの光が
記念撮影が出来るようになっています。
光のトンネル
入口と出口に風鈴が付いていました。
事務所、レストハウスフルーリ周辺のイルミネーション
事務所、レストハウスフルーリ周辺のイルミネーション 
噴水もライトアップ
夏のイルミネーションのメイン中央花壇。周りには2019年のテーマ「竹」を使った光のアートが見どころ。
竹の中からもれる光がとても綺麗でした。 四季の花壇から光のトンネルを・・
レストハウスフルーリ前
レストハウスフルーリから園全体を・・・

 入園料は大人250円 高校生以下は無料でした。 





2019年8月5日 毎日暑い日が続いています。ぶらぶらするには暑すぎです。
室内ならと思い、京都水族館に行ってきました。
京都水族館は、生態系を通じて水と命のつながりの大切さを体験できる水族館となっています。鴨川や由良川を再現した「京の川」ではオオサンショウウオが展示されており、また多様な生き物が暮らす豊かな京都の海をまるごと再現した大水槽「京の海」などエリアごとに分かれており大人でも十分楽しむ事ができる水族館になっていました。

駐車場から水族館へと・・・通路にはミストが・・・

京都水族館 大人入場料金2050円

入口入るとイスカスタジアムで13時30分からイルカショーが始まっているようです
次は16時からと、大急ぎでスタジアムへと・・・
始まったばかりです。 水族館の主役といえば、やっぱりイルカです。京都水族館では、イルカとトレーナーに
サーカス団を演じるパフォーマーが加わり、ミュージカルのような新しいイルカパフォーマンスを楽しめます
高く揃ってジャンプ 迫力満点 ハンドウイルカ達とトレーナーの
パフォーマンスも必見です。
続いて館内へと・・・これは、チンアナゴ こちらはニシキアナゴ
美味しそうな伊勢エビ 貝か?海老か? とらふからっぱと・・・
世界最大の海老、タカアシガニ クラゲのエリア 
優雅に泳ぐクラゲの姿に癒されます。
きらきらと光るカブトクラゲ これもクラゲ カギノテクラゲ
カブトクラゲ サカサクラゲ
アカクラゲ 種類豊富なクラゲが揃っていました。 サンゴ礁の生き物  カクレクマノミ
ハナビラクマノミ トウアカクモノミ
日本沿岸で見ることができるクマノミ6種類が展示
壁面に突き出た水槽には可愛い
魚たちが展示されています。
壁面の水槽  ネンブツダイ
大水槽の「京の海」  水深7m 京の海 うみの洞窟  
洞窟をイメージしたビューポイントもあります。
ここは昼間でも暗いので、夜行性のネコザメやドチザメと
いった小さなサメがいます。
大きな魚が現れると二手に分かれますが すぐに一塊に・・・
約10,000匹のマイワシの群れが
旋回するシーンは圧巻です。
可愛い顔のエイ
ペンギンエリア 近寄ってきます。ペンギンと目があって・・・
近寄ってきます。ペンギンと目があって・・・ オットセイの餌やりタイム
水中での餌やりも見ることができます 息づかいが感じられるほど、とても
近い距離で見ることができます。
よく調教されており可愛いです。 岩の間からしみ出る「岩清水」、砂の間からわき出る
「湧水」、苔の間を流れ出る「滴」の3種の水で、
鴨川上流の風景をリアルに表現した「京の川」エリア。
床に鴨川の映像が・・・ 足元にオオサンショウウオが現れます。
じっーと見ているとちょっと気持ち悪い・・
私だけか??
ミュージアムショップでひと際目を引く、
オオサンショウウオの巨大ぬいぐるみ。
サイズはS~XXLまでの5種類あり、
一番大きいものでなんと約170センチ!とか
出口通路 タイルの可愛いお魚が壁面に



 

2019年7月15日~16日 森のホテル エーデルささゆり(多可郡多可町八千代区中野間363-13
TEL 0795-37-1200)で第11回小中学校の同窓会が開催されました。5年ぶりの同窓会です。
102名中33名出席です。

フランス料理を食べながら楽しい会話が交わされています。 オードブル
スープ 魚料理
メインは牛フィレ肉のステーキ デザート
今回の幹事から次回幹事への引き継ぎです 次回は2年後のようです。

 16日10時過ぎに解散です
丹波市屈指の名刹、紅葉の名所と知られている、高源寺(丹波市青垣町桧倉514)に友人二人で行って見ることに
 
参道・・・惣門をくぐると、そこはモミジのトンネルになっています。境内の大半のカエデは天目カエデですが、
中には山モミジ等のカエデもあります。紅葉の時は再三訪れていますが緑が映える時期は初めてです。
 
山門前は急階段が続いています
高源寺のの山門は別名紫鳳楼と呼び、二階には、
お釈迦様と十六羅漢がお祭されています。
仏殿 高源寺の中心をなす建物で、
高源寺の本尊さまをお祭りされています
方丈を見上げる  鐘楼
 
天目楓 秋には見事な紅葉を見せてくれます
天目カエデの特徴は、葉が小さく、葉の切れ目が深く、
枝が垂れ下がるといわれています。


鐘楼より三笑橋(さんしょうきょう)を渡り、
すぐに多宝塔が目の前に現れます。

西日本最大級の広さを誇るラベンダーの楽園  ラベンダーパーク多可
西日本最大級のラベンダー園として有名な「ラベンダーパーク多可」。敷地面積5.0haの園内には、3.5haのラベンダー畑があり、3品種、約20,000株植栽されています。又、多彩なラベンダーグッズを揃えるショップのほか、名物のたまごかけご飯が食べ放題の食事処などがあります。

ラベンダー畑へのスロープ ちょっと遅かったようです。
私達だけのようです 園内ぶらぶら 咲き誇るラベンダー
ラベンダー園が一望できる丘陵地から
じりじり照りつける太陽 暑い!!  早々に退散です ラベンダー畑を振り返る

帰り道 加東市平池公園に寄って見ました
平池公園は、二千年の眠りから覚めた大賀蓮や花蓮、睡蓮をはじめ、
多数の水生植物が栽培された水生植物の宝庫です。
大賀蓮は花が終わり種が出来ている状態になっていました。
数輪咲く一つを・・・ 大賀蓮
 小野市 ひまわりの丘公園
ひまわりの丘公園は国道175号沿いにある公園です。
約8万平米に広がる広大な花畑に約38万本のひまわりが咲き誇っています。
最高の見ごろを向かえていますが、暑い 暑い
2日後 18日のひまわりの丘公園  思わず声が出る程素晴らしい眺めです。
雨の日のひまわり
大雨になってきました 退散です

2019年6月27日、明智光秀ゆかりの古刹“谷性寺”に大雨の中行ってきました。創建は平安時代。明智光秀は御本尊の不動明王を崇敬していたといわれる。境内には光秀の首塚があり光秀ファンが訪れることで知られています。境内にはいつからか光秀の家紋である桔梗が植えられ、やがて門前一帯に広がった。2004年からは桔梗の里として整備されています

何時も通り昼食です。うな一(京都府亀岡市下矢田町君塚17-6) 店内風景
うな丼並みを頂きます 2160円 ききょうの里 入口 入園料300円です。
桔梗の里はあいさいも咲き誇っています。
門前園へと・・ 7000㎡の園内に桔梗が5万本植えられているとか・・
門前園・・・雨が小降りになってきました。
門前園の桔梗 藤棚には豆がぶら下がっています。
招福門の先に布袋尊 谷性寺参道の石垣にアジサイ
最高の見頃です。
谷性寺への坂道 本堂
本堂前に咲く桔梗
光秀の首塚 寄り添うように桔梗の花が・・ 境内

境内には桔梗の花は見当たりません。境内にも
いっぱい咲いていると思っていただけにちょっと残念

谷性寺 白壁と桔梗
本堂裏の畑へと・・・アジサイとルドベキアの花で埋め尽くされています
満開のルドベキア畑
ルドベキア畑に・・・
既に没後400年を数える明智光秀は、歴史上「謀反人」「三日天下」など悪いイメージを持たれがちですが、
ここ亀岡においては少し違ったイメージを持たれています。ききょうの里にある「光秀の砦」には
光秀の馬上像が設置されています。
桔梗もあっちこっちに
白色はまだ蕾状態 半夏生
あぜ道の真っ赤な立葵が印象的 門前一帯に広かる桔梗の里
雨は止んでいます やっぱり晴れ女かも??



2019年6月24日、パソコン同好会の人たちとネスタリゾート神戸へ行ってみました。ゲート前の料金表を見ると3300円、ゲートの方から「どちらに行かれますか」と、お花畑にと答えると「お花畑は崖崩れのため完全ではない」と、3300円は高い!! ゲート前でUターン。
考えた末に神戸森林植物園に・・・予定変更です
森林植物園途中の“ランプハウス”で昼食です。 メインを注文し、前菜はバイキングになっています。
ハンバーグを注文 ガーリックソースで頂きます。
ちょっと食べてから気が付いてパチリと・・
野菜スープ
デザート ケーキ5種類 珈琲とチョコ
森林植物園到着 森の売店2Fに珍しいアジサイが展示されています。
ミチシオ シラナミ
あじさい坂 沢山の人で賑わっています。 あじさい坂のアジサイ
あじさい坂のアジサイ
三河千鳥 三河千鳥
あじさい坂のアジサイ
長谷池 長谷池のスイレン
長谷池のスイレン 長谷池一周
気根・・・高さ30m~40mになる落葉高木、
“ラクウショウ”湿地では地面より上に根を伸ばす
「気根」が見られます。
森の売店へと戻ります。
斜面いっぱいに咲き乱れる青色アジサイ ガクアジサイ
西洋あじさい園へ・・ 西洋アジサイ園のガクアジサイ
アナベルはちょっと早いようです。 淡いアジサイ 涼しげです。
西洋あじさい園 あじさいの小路
アナベル園
圧巻です。
メタセコイア並木道を駐車場に向けて・・・
続いて六甲山 六甲枝垂れへ
ピーターラビットと六甲枝垂れ
カラフルなRoKKoの文字と六甲枝垂れを 入口まで続く石畳み・・・ピーターラビットの絵本が
水面に映る檜のフレーム、カエルが吊り竿を垂らして 木漏れ日のスロープから檜のフレームを見上げる。
六甲枝垂れ 海の展望テラスからワイドで望む
フレーム越しに見晴らしの塔を・・ フレーム越に市街地を・・
風と空の展望所(風室)を見下ろす
中央の融氷水盤には氷室からの融氷水が
流れ込む仕組みになっています。
風穴
バラのアーチの先、英国フラワー庭園 ピーターラビットが出迎えてくれます。
見晴らしの塔へと・・・ 見晴らしの塔
見晴らしの塔からの眺め
神戸はもちろん大阪平野から和歌山までワイドに広がる景色が一望できます。
グラニットカフェを見下ろす 神戸の町並みを・・・
ピーターラビットの洋服か? コッテージガーデンに咲く芍薬
可愛い3匹のウサギ 駐車場へと戻ります



 2019年6月19日~20日奥城崎シーサイドホテルで夕食を夫婦二人で
楽しんできました。
7月1日~10日までスイス旅行の夫へのお土産代わりの旅行です。
奥城崎シーサイドホテル外観
(兵庫県豊岡市竹野町竹野浜海岸)☎0796-47-0666
フロント
一番端のお部屋315号 
エレベーターから100m走が出来るぐらいの廊下です。」
お部屋
屋上からの眺め お部屋から魚釣りが出来そうです。
夕食 ライムサワーで乾杯・・刺身三種盛り・稲庭うどん・海老黄味酢・魚南蛮漬け・あわび踊り焼き・鰆柚庵焼き
丹波牛すき焼き・ホタルイカ醤油漬け・カレイの煮つけ・茶碗蒸し天ぷら・名物 ひらと汁・デザート




夕食後 劇団美川の大衆演劇鑑賞です。
1部お芝居 2部は舞踊ショー

写真撮影は禁止です。 
約2時間お芝居舞踊ショーと多いに楽しみました。



お風呂 露天風呂  就寝
2日目 お部屋からの朝日です。 朝食 家では朝食あまり食べないのに
据え膳は美味しいです。
朝食後ホテル裏の朝日夕日漁火が見える丘、
鹿島公園散策です。 
斜面に咲く紫陽花を・・・
海岸へと・・・波食棚を望む 波食棚には波食甌穴群が・・・
海岸にはフナ虫が大量に・・・気持ち悪 波食甌穴群へと・・・
全体をワイドで・・・
波食棚 小さな石や砂が波によって回転してできた窪み、
ポットホールとも言われています。
この波食甌穴郡は
兵庫県に指定されている天然記念物となっています。
 

フナ虫を踏まないように、ホテルへと戻ります。
スマホで近辺観光で検索しホテルから
3km程の処にある淀の洞門へと・・・

 淀の洞門(県豊岡市竹野町切浜)
近くまで行って見ることに・・ 石が積んであります。まるで賽の河原ようです。
 竹野海岸切浜の波触岩礁地帯である黒鼻崎の北端にある高さ18m、奥行き最大40mの海食洞。
火山活動によって生成された凝灰角礫岩の亀裂を波が浸食してできた亀裂洞門で、洞門内には
潮の干満により海水が流れ込む。 大昔に大鬼が金棒で穴を開け、そこを根城にした「淀の大王」を
首魁とする鬼集団をスサノオが退治したという伝説が残っています。
  畑の中に空き地の様な駐車場があり、そこに看板が立てられています。
二段滝とは上段と下段の二段になっているという意味ですが水量が少ない為
下段には水が流れていません。
落差は上段が4メートル、下段が5メートルと規模が小さい滝ですが下段が流れていれば
きっと綺麗な滝だと思います。その手前には溶岩瘤が見えます。
滝の下流 滝の上部(広瀬淵)
海鮮せんべいに立ち寄り14時帰宅。



2019年6月17日、舞鶴自然文化園(京都府舞鶴市字多祢寺24-12)へ行ってきました。
舞鶴自然文化園は、舞鶴市の北東部に位置する大浦半島の豊かな自然に恵まれた公園です。園内には椿園(約1500種3万本)やアジサイ園(約100種10万本)などがあります。毎年開花時期には多くの来園者で賑わいます。また、初夏には緑の芝生、秋には紅葉と四季折々の景色を満喫でき、里山の自然環境とのふれあいや自然観察の場として親しまれています。

舞鶴自然文化園入口 入園料500円
ゲート近くに可愛いわんちゃん 園内案内図
アジサイ園へ・・・・散策の始まりで~す。
遊歩道を一周します。見頃はもうちょっと先かも・・・ アジサイ園から舞鶴湾を遠望
アジサイ園デッキへと デッキからのアジサイ園
斜面に咲く白色のアジサイは満開
東屋と舞鶴湾を・・
白に埋もれた遊歩道 いろとりどりの場所も・・・
池の周りに咲く紫陽花
池の周りに咲く紫陽花 入口付近のアジサイ
  十分満足することができました。続いて、丹観音寺(京都府福知山市観音寺1067)へ
100種1万株のあじさいに埋もれた、関西花の寺・丹州観音寺(京都府福知山市観音寺1067)。観音寺は1300年もの間、多くの人によって拝まれてきた霊佛観世音菩薩さまがお祀りしてあるお寺です。
あじさい寺のはじまりは観音様の霊力で眼病がなおり再び光明を得たお礼にと七色に変化する花あじさいを数本植樹されたのがあじさい寺のはじまりです。
仁王門の周囲はあじさいの花で埋め尽くされています。
仁王門から本堂へと続く参道も
あじさいで埋めつつされています 
アジサイと石灯篭
大聖院へと続く、参道のアジサイ 大聖院へと
水心洗は紫陽花で埋め尽くされています。 大聖院前に尾っぽの長い鶏が放し飼いにされています。
大聖院前の風景 大聖院前のアジサイ
大聖院奥に大日如来様がお祀りされています。 ズームで大日如来さまを・・・
七観音菩薩の石碑 大聖院のカラス戸には黒いカーテンがされ、
斜面のあじさいが映っています
大聖院前斜面のアジサイ 七観音霊場めぐり 1番・千手観音菩薩
ちょっと変わったガクアジサイ 七観音菩薩霊場めぐりの参道
七観音霊場めぐり 2番・馬頭観音菩薩 無常橋を渡り
3番・十一面観音菩薩 4番・聖観音菩薩
七輪塔とアジサイ 5番・如意輪観音菩薩
如意輪観音菩薩前に河童池 6番・不空羂索観音
7番・准胝観音菩薩 最後に慈母観音様お参り
本堂・・観音寺の本堂は明智光秀の兵火に会い、全焼。
しかし、天明4年一山の衆徒力をあわせて復興し、
観音堂を改築した。本尊・十一面千手千眼観世音菩薩
鐘楼と柏葉紫陽花
境内に可愛い念珠地蔵 ピーコ地蔵も・・
本堂境内からの石段 前方大聖院 参道から仁王門を・・
丹州観音寺を後に駐車場へと・・・ 駐車場前のアジサイ圧巻です
ちょっと早かったかも、これから最高の見ごろを向かえることでしょう



2019年6月13日、山田池公園( 枚方市山田池公園1-1)に花菖蒲・アジサイが見頃と聞き行ってきました。
山田池と、その周りの豊かな自然を生かした公園です。
園内には水生花園、花木園をはじめ、四季折々の花と緑を楽しめるスポットが点在。秋にはどんぐり拾いもでき、都市のなかのリラクゼーション・スペースとして多くの方々に親しまれています。

駐車場から菖蒲園までの遊歩道に咲くアジサイ 山田池の遊歩道を進み菖蒲園へと・・・
山田池に住むヌートリア
小さくて可愛い、まだ子供か?
菖蒲園が見えてきました。
約140種 10,000株の花菖蒲の花が咲き乱れます。
舞姫 園内ぶらぶらです。
 山田池菖蒲園
猿踊 昇竜
新真鶴 立田川
葵の上 銀の華
紅唇 爪紅
宿の桜
全体を・・・
あじさい園へと・・・2000株ほどあるようです。 淡いピンク 咲初めのようです
アジサイ園一周し、菖蒲園へと戻ります。
 八咫の鏡 舞扇
古照田 もう少し時間があれば山田池、
一周できたが枚方までは遠かったです。
 



2019年6月6日、六甲高山植物園に行ってきました。
海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、北海道南部に相当する冷涼な気候を利用し、世界の高山植物や寒冷地植物、六甲自生植物や、その他山野草など、約1,500種が栽培されています。

西入口駐車場に咲く“大葉大山蓮華” 大葉大山蓮華
西入口入るとすぐ、湿生植物区 
ニッコウキスゲが出迎えてくれます。
湿生植物区 水芭蕉は終わっています。
学名ヘメロカリスは一日だけの美しさという意味で
朝開いた花は夕刻にはしぼんで終わりとなる。
今日一日の命・・・ただ次々と咲くので
群落全体としての花期は長いです。
前方プリンスブリッジ ちょっと変わった色のオオヤマオダマキ
池の周りに咲く、
リクニス・フロス・ククリと、シレネ・ディオイカ
ナデシコ科 リクニス・フロス・ククリ
ナデシコ科 シレネ・ディオイカ プリンスブリッジ側にサンショウバラ
山椒の葉っぱに似ています。
サンショウバラ ロックガーデンにヒマラヤの青いケシが群生
青いケシとはチベット南部から中国西南部にかけて生育する高さ1.6mにもなる多年草です。
いわゆるアヘンの材料となるケシの仲間とは別です。
青いケシ
岩場に青いケシ 青いケシの足元に咲く、
バラ科 ポテンティラ・エリオカルパ
ナデシコ科 ジプソフィラ・セラスティオイデス コマクサ
ナデシコ科 シコタンハコベ ホソバヒナウスユキソウ
青いケシが咲く、ロックガーデンを振り返る 高山植物の花々
キキョウ科 フィティウマ・ショイヒツェリー アルメリア アルピナ
アザミに似た花も・・ 食虫植物ハエトリクサの花
湿生植物区のクリンソウは遅かった
クリンソウ ガラス室内の青いケシ
ガラス室に、 キキョウ科 カンパニュラ・ガルガニカ フクロソウ科 ゲラニウム・サングィネウム
オオナルコユリ ケシ科 リシリヒナゲシ
岩の上に綺麗な色のトカゲ・・・
カメラを近づけても逃げません
植物園一周 ロックガーデンへと戻ってきました
もう一度コマクサを・・・
ヒトリシズカ 紫色のケシ
白いケシも混じって・・ ヒメサユリ
キリンソウ キリンソウとシコタンハコベ
休憩所からロックガーデンを・・・ 不思議な花、アリマウマノスズクサ
その昔、牧野富太郎が六甲山で発見して命名したそうです。 和名のアリマは有馬温泉で
有名な有馬地域に由来します。 何とも形容しがたい花姿です。花後は実も楽しめます。
ヒオウギアヤメ ニッコウキスゲに別れを告げて・・・帰路に




2019年5月22日、播州清水寺にクリンソウが咲くと知りさっそく出かけてみました。
175号線から東条湖を過ぎ更に奥へ行くと清水寺登山口のゲートが現れここで
入山料500円(駐車料も含む)を払い、3km程上ると仁王門前の駐車場に到着。

境内マップ 朱塗りの仁王門昭和40年、台風にて全壊。
昭和55年末、場所を変えて新築再建。
仁王門を抜け売店横に咲くしゃくなげ 多宝塔近くに群生するクリンソウ
売店のおばさんに“クリンソウはどこに咲いていますか?”と尋ねると“もう終わってしまいました”と・・・
多宝塔跡近くとおかげの井戸近くに群生しているようですが遅かったようです。
クリンソウ 来年に期待 多宝塔跡へと続く参道
多宝塔(大塔)跡を見上げる。 多宝塔跡から透きとおるような新緑を・・・
平清盛の武運長久を祈願して祇園女御により建立されたと云われています。
明治40年に焼失 大正12年に再建されたが、昭和40年の台風にて大破。
おかげの井戸への階段 おかげの井戸
井戸の水面に顔を映すと【寿命が三年延びる】と
伝えられています映りました。
三年は大丈夫!!
まむし草の先がクリンソウの群生地のようですが、全くクリンソウの姿を見ることができませんでした。年々開花時期が早くなってきたと、関係者の方が言われました。
根本中堂・推古天皇勅願所。推古35年(627年)に創建
大正6年再建 本尊十一面観音は開山法道仙人
一刀三礼の秘仏になっています。
根本中堂前に咲く菖蒲
西国三十三番札所めぐりの本尊様前にクリンソウ
花が終わり種が出来ています。 
鐘楼・・・・・一突き「鐘の音は、播磨、丹波、摂津の国に響き渡り
開運の鐘として親しまれています」と案内板に 
大講堂へと続く石段に咲くシャクナゲ シャクナゲは見頃です。
 石段途中に地蔵堂(子安地蔵)  大講堂へと・・・
 聖武天皇の勅願所。神亀2年(725年)の創建
大正6年再建西国二十五番の札所
大講堂から放生池を・・・その先に薬師堂
大講堂からの景観 放生池から根本中堂へと続く階段を・・・
薬師堂 薬師堂内部には十二神将が安置されています。
薬師堂前から大講堂を・・・ 月見亭へと・・・
月見亭  大法会二十六夜月待の最適所。 月見亭から・・・
石垣の道・・・江戸時代前中期の石垣と言われています。 境内一周 仁王門へと続く参道に咲くシャクナゲ 
中国 夏蝋梅の蕾 咲いているのをズームで・・・

帰路中、上鴨川住吉神社指定文化財の看板を見つけ寄って見ることに
(加東市上鴨川571)
神社への石段 おぉ茅葺の神社です。  舞殿
上鴨川住吉神社に奉納される舞踊で、厳格な宮座制度によって継承され、中世の田楽や猿楽に由来する
形態を色濃くとどめているといわれています。現在は、毎年10月の第1土・日曜日に宵宮・本祭と2日かけて
祭礼が行われています。宵宮では、漆黒の闇の中で、境内の斎灯によって照らしだされて舞踊が演じられます。
諸々の宮ごとの後に斎灯が焚かれ、割り拝殿で神楽が舞われたのち、柴燈の明かりを頼りに、
舞台を境内に移して王の舞が始まります。(ネットから)
鳥居と割拝殿
茅葺屋根葺き替え中です。
本殿 (重要文化財)
もくもくと作業されていました。



2019年5月20日、今にも雨が降りそうな中、姫路バラ園に行ってきました。
姫路ばら園では約800種3500株のバラが栽培されています。。
オールドローズ、マザーローズ、モダンローズ、イングリッシュローズ、フレンチローズなど、世界バラ会議殿堂入り品種も多く植えられています。バラの香りと溢れる色を堪能できるばら園となっています。 まずは昼食

姫路カモメ屋本店で・・・ランチメニュー サラダ エビランチ 1780円
味噌汁・ご飯 姫路バラ園到着 駐車場に咲くバラ
駐車場入口に咲くバラ 園内へと・・・バラで埋め尽くされた園内を一周します。
駐車場から 駐車場から、なんじゃもんじゃの花を・・
 種類豊富なバラを一挙に・・・ 雨にも合わず最高の一日でした。



2019年5月13日、隈病院の帰りにちょっと早いかなぁーと思いながら、須磨離宮公園(神戸市須磨区東須磨1-1)に行ってきました。
公園は、大阪湾を一望できる開放的で、花と緑いっぱいの欧風噴水庭園になっていて、春と秋に約180種4000株のバラが咲き誇ります。子供の森(木製アスレチックコース)や展望台などもあります。正門や中門、白壁、石組みなどは、公園の前身である皇室の別荘「武庫離宮」の遺構が残っています。「植物園」には花の庭園、観賞温室、梅園、もみじ道、日本庭園などがあり、四季折々に子どもから大人まで楽しめる施設となっています。
兵庫県人65歳以上無料 駐車料金500円です

世界殿堂入りバラ園へ・・・ 殿堂入りしたバラが咲き誇っています。
ピエール・ドゥ・ロンサール ジャスト・ジョーイ
ピース パパ・メイヤン
クイーン・エリザベス クレプス・キュール
スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク イングリッド・バーグマン
 噴水広場へと・・・(王候貴族バラ園) チンチン・・・イタリア語で「乾杯」を意味するバラで、
花もちが良いそうです。
ヘルムット・シュミット 南大噴水前に咲くエンプレス・ミチコ
エンプレス・ミチコ 大噴水
大噴水前に先誇るバラ ニュー・ウエーブ 切り花に最適とか
大噴水からレストハウス方面を・・・ ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェーブ
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェーブ
ダイアナ没後、売上金の一部を慈善活動に
寄付する条件で命名が許されました。
噴水広場のバラ 見頃です。
ヘンリー・フォンダ
鞍馬産花崗岩灯篭と傘亭 月見台休憩所
月見台休憩所から神戸の街並みを・・・・ 菖蒲園の菖蒲 一部だけ咲いていました
ズームで・・・ 新池に泳ぐ色鯉
連絡橋を渡り和庭園へと・・・ 温室入口から、和室 和庭園方面を・・
温室2Fから ブーゲンビリアと蘭
温室内に母の日にちなんだ、記念撮影場所か? 三段滝
三段滝を過ぎて花の庭園へと・・ 花の庭園
花の庭園のバラ 庭園をぐるっと一周
噴水広場へと戻ってきました。 レストハウスへと・・・
レストハウスへと続く階段に咲くゴールド・バニー ポセイドン広場からの眺め
花のアーチ バラ越しに噴水広場を
噴水広場のバラの見ごろは、もう少し先のようです
駐車場へと戻ります。
駐車場への途中展望台への看板を
見つけ行って見ることに
展望台から子供の森の滑り台を見下ろす。 展望台から大阪湾を遠望
公園一周約2時間30分のぶらぶらでした。



2019年5月9日、幼馴染と朝来町の白井大町藤公園(朝来市和田山町白井1008)と網野町花郷OKADA(京都府京丹後市網野町木津岡田)に行ってきました。
大町藤公園は平成11年5月に完成し、大町池を入れると32,500㎡の公園です。
藤棚4m 総延長500m 白、ピンク、紫の藤の花が咲き乱れていました。
5月3日~5月17日まで開園してるようです。
駐車場からの眺め・・・ 藤公園入口すぐ 藤のシャワーが降り注いでいます。
入園料500円  駐車料金は無料です。
藤棚の下は花の香りが漂っています。
八重黒龍藤棚から白花藤を・・ アップで 八重黒龍藤を・・・
白い藤は3部咲位
大町池の堰堤に〝こいのぼり〟が気持ちよく泳いでいます。
園内の中程、噴水池を囲むように“藤棚”が設けてあり、その木陰で寛ぐ人たちで賑わっていました。
水車小屋と藤棚 大町池から藤園を望む
元気よく泳ぐ鯉のぼり 再び藤園へと・・・
幽玄な空間を創りだし訪れる人の目を楽しませてくれています。
ピンク色の藤棚
藤棚の下から・・・ 風に揺れる花穂 甘い香りが漂ってきます。
何処を見ても溜息が出るほどの美しさでした。

続いて京丹後市網野町 花郷OKADAへと・・・ 
 花郷OKADAは、75,000㎡におよぶ広大な花園。園内を咲き乱れる色とりどりの花。春を彩るチューリップや
芝桜、藤棚、菜の花、八重桜など様々な花が咲き乱れる。広大な花の郷は開放感たっぷりで美しい景観を
楽しむことができる花園です。開園期間は4月中旬~6月中旬 チューリップ・芝桜は終わっているようですが
今はどんな花が咲き乱れているのか楽しみです。

ヒラトツツジとラナンキュラスが出迎えてくれます。
花の時期が少し遅かったので入園料700円が500円になっていました。
色鮮やかなラナンキュラス ぼたんも少し残っていました。
真っ赤なラナンキュラス ぼたん
ぼたん
縞模様のラナンキュラス ヒラトツツジの咲く遊歩道
藤棚 白色の藤は蕾状態 花穂の短い紫色の藤は見頃
青空と藤の花 藤棚の下を・・・
藤棚を横から・・・ 300m続く藤棚へと・・・
300m延々と続く藤棚は見頃
300mの藤棚の先はバラ園 蕾状態です
ハウスの中に1輪
2輪と・・・4輪咲いていました。
芝桜とチューリップ畑 チューリップは全て茶色
芝桜も終わっています。 
駐車場へと戻ります。
幼馴染との楽しいひととき、緑萌える山々に囲まれて咲き誇る藤の花が心を癒してくれました。
澄んだ空気の中、田舎の風景、心身ともにリフレッシュ! で~す



2019年5月6日、“日帰り宮津の旅”のパフレットと同じ行程をパソコン同好会のメンバーたちと・・・。旬の絶景“才ノ神藤・天橋立・雪舟観つつじ(獅子崎稲荷神社)”と天気予報では午後から雨、前回の時も雨 今回もか?

途中ヒラトツツジが綺麗に咲いている、
お寺を見つけて立ち寄りです
圓通山 普門寺(京都府福知山市大江町南有路1247)
本堂へ33段の石段を上ります。
平成14年7月に完成した本堂 花まつりで甘茶の接待がありました
境内は綺麗に整備されていました。 睡蓮が咲いていました
境内からの眺め 石段斜面のヒラトツツジ
圓通山 普門寺山門 両脇に枝垂れ桜の大木が・・
桜の季節は見事だろうなぁ
山門前には藤棚が・・・白色藤は3部咲位か?
紫色のノダフジは見頃 藤棚から山門方面を・・・
 
才ノ神藤 到着(京都府福知山市大江町南有路)
「才ノ神の藤」は、幹周り180センチの株をはじめ大小6株からなる大きな藤で、京都府の
天然記念物に指定されています。6日は藤祭りが開催されていました。
樹齢2000年といわれるケヤキの古木にフジが巻き付いています。
才ノ神のフジは自然に自生した「ヤマフジ」だそうです。
藤棚の下ではお琴の演奏が・・ 満開には早かったようです
才ノ神のフジはヤマフジで、ノダフジに比べると花穂は30cm~40cmと短く、花穂の長い「ノダフジ」のような
華やかさはありません。しかし、このような大きな「ヤマフジ」はとてもめずらしく貴重な藤のようです
お菓子の館 はしだて(京都府与謝郡与謝野町男山801-4)
に立ち寄り焼き立て餅入りあんぱんが有名のようです。
お土産に2個購入
丹波七姫とか・・・
 
天の橋立到着 雷鳴が大丈夫か? ケーブルカーに乗り笠松公園へと・・・
中腹で交代です 外は大雨  スカイデッキ
スカイデッキからの眺め 
成相山中腹にある公園で、天橋立を北側から一望できる展望所です。
ここからの眺めは、天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれています。
天橋立を股の間からのぞくと天地が逆転したように見える「股のぞき」発祥の地としても有名です。
スカイデッキからの眺め 瓦投げ 輪っかの中に入ると願いが叶うと云われています。もう少し元気でいれますようにと願いを込めて
投げてみましたが、全てはずれ
股のぞき 股のぞき 風景
かさぼう君
雨も小降り昼食場所へとケーブルを下ります。
昼食場所を探しぶらぶら
まつこに似た人形が店先に・・・
車で少し移動 店内から天の橋立を・・・
友人昼食 バラ寿司膳 1600円 私はお刺身がダメなのでヘレカツ丼 880円
 
 獅子崎稲荷神社 (京都府宮津市獅子崎)
4月中旬~4月下旬に、朱色の鳥居を取り囲むように山肌をピンク色に染める「みつばつつじ」の群生地。
周辺には約千本が群生し、濃いピンクの花が咲き乱れます。
その山上の展望台からの眺望が雪舟の描いた国宝「天橋立図」の構図とよく似ていることから
「雪舟観」と名付けられています。
獅子崎稲荷神社へと石段を上る
雨は降っています
獅子崎稲荷神社 拝殿
獅子崎稲荷神社からの眺め・・
友人が下で待っているので展望台は諦め下ります。
幾重のも重なる朱塗りの鳥居と宮津湾
朱塗りの鳥居を山斜面から・・・ 途中、雪舟観展望所と獅子崎稲荷神社を望む
来年に期待 パンフレットから・・・ミツバツツジが咲く風景
 
続いて“日帰り宮津の旅”になかった百毫寺の千年藤へと・・・ 
丹波屈指の古刹、天台宗五大山百毫寺に到着です。
(丹波市市島町百毫寺709) 時間は17時
七福神がズラリ
百毫寺境内 本堂
太鼓橋とシャクナゲ・・・この橋の右側が私たちの俗世界。
反対側が仏たちの覚りの世界を表し、急勾配は悟りへの
道のりの厳しさを表現しているそうです。
百毫寺の総本堂薬師堂
藤棚の下から見上げると迫力の光景が眼に飛び込んできます。
白毫寺のメインの藤は、園芸品種名で「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の
長い藤で、正式名称は「野田長ふじ」。紫色の花のシャワーが降り注いでいます。
山側にある上の段にも小ぶりな藤のトンネルが・・・ ピンク色の藤も・・・
百毫寺の藤は約120mの藤棚が、L字型に配置されているのが特徴です。
百毫寺フジ園前に近藤フジ園の
看板があり行って見ることに・・・
オープンガーデン近藤フジ園の藤
オープンガーデン近藤フジ園の藤 和傘の下にひっそりとぼたんが・・・
ライトアップされた近藤家のフジ
雨、雷とに合いながらの1日でしたが、十分楽しむ事ができました。



2019年4月22日、一年中、季節の花と緑が楽しめ、豊かな自然に囲まれた、
淡路島国営明石海峡公園に行ってきました。
現在はチューリップとネモフィラが見頃のようです。

淡路口ゲートから入園です。
シルバー料金210円
ゲートを入ると・・・オランダの洋服を
着たおばあさんが出迎えてくれます
元気な鯉も出迎えてくれます。 花の谷に咲く芝桜 ユリが元気に芽を出しています。
高台から花の谷を ひだまりの丘に満開のリビングストンデージー
ひだまりの丘
ポプラの丘へと・・・ ポプラの丘 チューリップとネモフィラ
ファイブスポットネモフィラ
ファイブスポットネモフィラの間から
矢車草が出てきています。
月のテラスからの眺め
ネモフィラ 花の中海と白鳥のボートを眺める
花火鳥を後方から・・・ 前方より後ろの方が鮮やか
高さ4m 長さ30mの花火鳥 白いネモフィラも混ざって
青の絨毯、圧巻です。 東浦ゲート前のタコトピアリー
パンジーのタコトピアリー 花の丘道・道の両側に色々な花 はな ハナ・・
花の中海周囲を一周します。
花の丘道 花の丘道  園内を一周するハッチ号
アネモネが咲くポプラの丘まで一周してきました。 犇めき合って咲くつつじ
チューリップは遅かったがネモフィラは最高でした。  続いて花さじきへと・・・・
花さじきはただ今工事中・・立派な建物が建つようです。 菜の花畑と手前の花はリナリア(別名姫金魚草)
グラデーションが見事なリナリア 紫色の菜の花 黄色い菜の花の
ずーっと先まで続く菜の花畑 斜面一面に咲く菜の花
天空の小径から・・ 花で渦が描かれています。
天空の小径 ポピーはこれから
ちょっとズームで・・・ ぶらぶらには最高の天気でした。



2019年4月20日、お寺役員のOB会です。ランチは「ナチュラルキッチンゆと」三木市大塚201-4 ☎0794-86-0031 最高の天気なのでランチ後に皆で兵庫県立フラワーセンターへと・・3月16日~4月30日までチューリップまつり2019が開催されているせいか駐車場が満車状態です。
フラワーセンターは何度も訪れていますが、こんなことは初めてです。

パスタランチ  始まりの一皿 野菜のタジン
3種類から選べるパスタ  ベーコンとナスのパスタ 手作りデザート 珈琲か紅茶
ゲートから温室方面のチューリップは見ごろです。こいのぼりも泳いでいます。46haにもおよぶ広大な園内の
中央には水鳥の遊ぶ『亀の倉池』を配し、池を囲むように広がる大小さまざまな花壇や樹木園では四季折々の
花が咲き競い、季節により表情を変える約4,500種類の花と緑が憩いの空間を提供する、花の公園です。
友愛の道へと・・・
種類豊富なチューリップが競って咲いています。
珍しいチューリップを・・ホワイトバレー
見惚れます。 キースネリス
スッピツ ベルゲン 圧巻です。チューリップの品種にびっくりこの時期が、
チューリップだらけでオススメです。お天気良く
最高ののんびりスポットです。
神拓 フラッシュバック
ウェーバーズ パーロット ウェーバーズ パーロット イエロピンク
ロココ イエロースパイダー
友愛の道の先は四季の花壇
亀ノ蔵池に架かるこいのぼり
四季の花壇
噴水とチューリップを チューリップ・ネモフィラとこいのぼり
可愛いクマ?? とチューリップ 四季の花壇
四季の花壇 友愛の道へと戻ります。 風車まえの花壇・・白、赤、黄色とストライブ模様に・・・
中央花壇 立体的な花壇になってます。 中央花壇
撮影されている横から 林床花壇のチューリップも見頃
白、黒いチューリップ 海辺のテラスから噴水広場をズームで
温室はスルー 中央花壇を最後に駐車場へと。 前方ゲートをズームで・・・



2019年4月18日、高見の郷へ1000本の枝垂れ桜を見に行ってきました。
名峰・高見山の近く、標高650mの丘に、枝垂れ桜が1000本余り。青い山々の連なりを背後に一重・八重の枝垂れ桜が咲き乱れる。濃淡のピンクと白の桜、ユキヤナギの白、レンギョウの黄とが彩る「天空の花園」。「千年の丘」からは一目千本の眺望が圧巻。

高見の郷( 奈良県吉野郡東吉野村杉谷298-1)到着
チケット売場まで行列が続いています。
駐車場は満車、道路脇に駐車、駐車場より無料の送迎バスで高見の郷山頂まで・・・歩いて登れるようですが階段600弱とか、送迎バスで山頂まで向かうことにしました。
バス車道 急斜面を登っていきます。 3分程で山頂に着きます。
園内地図 バスを降りるとそこには、
目を見張る満開のしだれ桜が!!
お店も出、大勢の人で賑わっています。 見上げると空はピンク色
展望台へと・・・。 白、ピンク、針葉樹林の山々を・・・
目の前に枝垂れ桜のカーテンが・・・ 斜面から見下ろす。
花が降り注ぐかのようなしだれ桜
中腹からの眺め 展望台間近の眺め。
ユキヤナギもきれいな白色で桜のピンクと
相まって素晴らしい景観です。
「天空の庭」から登ると標高700メートル地点に「千年の丘」と呼ばれる展望台があります。
「千年の丘」からは「天空の庭」エリアが眼下に一望出来るようになっており、周囲を針葉樹林の
山々に囲まれた中でしだれ桜が山肌一面をピンクに染め上げる光景はまさに絶景!です。
「天空の庭」 圧巻の景色を楽しんだ後、再度天空の庭へと下ります。
階段から途中の眺め 満開!! 最高
斜面に咲き乱れる1000本の枝垂れ桜 斜面に咲き乱れる桜 圧巻で~す。
ワイドで・・・
満開 最高の見頃です。
何回も確認した甲斐がありました。
天空の庭へと下りてきました。
天空の庭更に奥に進んでいきます。 こちらはちょっと若木のようです。
石灯篭と枝垂れ桜を・・・ 天空の庭
山肌を埋め尽くす1000本のしだれ桜は、
訪れる価値がある景色でした!
下りは階段で・・送迎バスが上がってきています。
下り階段から 下り階段からの眺め・・・バスに乗っていたら、この景観を
見ることができません階段下り正解で~す(*^_^*)
高見の郷、途中に長谷寺・ぼたん祭りの旗がたなびいいていたので、長谷寺へと・・・
長谷寺まで28kmです
長谷寺参道  ぼたん祭りは4月20日から・・・ 西国33番札所めぐりで訪れているのに
一切の記憶なしです。
仁王門へと続く石段 仁王門
仁王門前で拝観料500円を支払い登廊へと・・・
ずっーと続く登廊(のぼりろう) 登廊両脇にぼたんが植栽されています。
平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、
百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれてる。
蕾固し状態です。 一輪ひっそりと・・・
ひとつ目の登廊の先は、開山堂 ふたつ目の登廊
登廊側にシャクナゲが咲き始めています。 上りきると、蔵王堂
蔵王権現さまがお祀りされています。
三つ目の登廊の先が本堂になっているようです。 正面に愛染明王
御本尊大観音特別拝観が出来るようです。
拝観料は1000円でした
本堂を横から 拝観はスルーします。
本堂内部へと・・・写真撮影禁止です 本堂から長谷寺舞台方面を・・・
舞台から本坊、大講堂を望む 登廊を下ります。
登廊から石垣に降り注ぐ枝垂れ桜を・・
ぼたんが二輪・・・ 
薄ピンクのぼたんをズームで
本坊、大講堂へ向かいます。 本坊前にぼたん園
蕾はしっかり固いです。 早咲きか??
本坊への門 門をくぐると左にぼたん園、右に宮様たちが
手植えされた松が・・・手入れが行き届いていました。
本坊・事相、教相の根本道場である大講堂や書院などがあります。
寛文七年(1667)徳川将軍の寄進で建立されたが、明治四十四年(1911)炎上。
現在の堂宇は大正十三年(1924)に再建された。
総檜造りの大殿堂で、平成二十四年三月三十日奈良県指定有形文化財に登録。
内部をズームで・・・
赤い葉のモミジの代表種・猩々野村モミジが・・・
本坊から長谷寺本堂を望む
ぼたん一輪 二輪と・・
見学終了 駐車場へと戻ります。 長谷寺参道わきのお店で、昼食兼夕食の食事です。
あぁお腹ぺこぺこ うなぎ定食1500円
 名物の柿の葉寿司をお土産に帰路に・・・9時30分無事帰宅



2019年4月15日、テレビで生野銀山斜面にヒカゲツツジが見頃を向えているというニュースを見て行ってきました。

途中、加西市の喫茶店“花ようび”で昼食 日替わりランチ メインはヘレカツ
1000円 やっぱり田舎 お安く量は多いです。
ご飯・味噌汁 銀の場車道 道の駅 立ち寄り
茅葺屋根のお店へと・・・
軽食・地元特産品などが販売されています
4月8日の桜華園への時に寄った時は
チラホラ咲だったのが今日は満開
桜の下で親孝行の風景が・・・ 生野銀山到着 全国的にも珍しいヒカゲツツジが
斜面いっぱいに咲いています。ヒカゲツツジは、
主に谷沿いの日当たりの悪い場所や岩山に生育し、
5センチほどの淡い黄色の花を咲かせます。
生野銀山 朝来市生野町小野33-5 ☎番号:079-679-2010
生野銀山は、大同2(807)年に開坑したと伝えられています。織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、
明治元(1868)年には政府直轄となり、その後は皇室財産にもなった大鉱山です。
昭和48(1973)年に閉山しましたが、実際に掘られていた坑内に入り、当時のままの岩肌や、
電機仕掛けの人形により再現された作業風景を見ることができます。代官所門 入場料金900円
代官所門入るとすぐに作業をする人形が・・・
ヒカゲツツジが咲き誇っています。空と太陽を愛する、
堀大工 暗い洞内での作業が耐えられず、露天掘り職人に
なった次郎羅茂(じろうらも)さん
山神宮社と見石
徳川時代の末期に手掘で掘られた洞窟で、
奥の部分や付近の岩盤に掘らた無数の穴は
穿岩機の試し掘りの跡です。
ヒカゲツツジをズームで・・・
吹屋資料館へと・・・ 資料館内部・・・ボタンを押すと機械仕掛けで
動くようになっていました。
吹屋資料館内部:江戸時代幕府に献上する「上納銀」を
作るために、丹念に辛抱強く精錬を繰り返していた、
吹大工たち。昔は精錬のこと「吹屋」といい精錬作業に
従事する人のことを「吹大工」と呼んでいました。
滝間歩坑入口と出口(金香瀬山の
中腹にある金香瀬坑)
金香瀬坑入口上部に咲く、ヒカゲツツジ 坑内へと・・・
坑内入るとすぐに機械仕掛けの
人形が出迎えてくれます。
出口から入ったようです。
出方相改取締
鉱脈の跡が記されています。 奥へと進む
木作りをする手子 左から 与作さん・与与作さん・伸一さんGINZAN  BOYZメンバープロフィール 坑内 りょうくんとそっくん
さらに奥へと・・・ 休憩所 坑内で働く坑夫にとって
食事時が一番の楽しみでした。
懸命に作業する、ひさしさんとあやこさん 前方に狸堀りの跡が・・・
狸堀(江戸時代)・・・この穴を這いながら掘り進んだ穴
すごい!!生々しいノミの跡が残っています。
近代採掘ゾーンへ・・
近代作業の様子 翔くんで~す。 江戸時代 銀を掘り出した跡
発破作業をする、ちえおさん 空洞を覗き込む 吸い込まれそうです。
この奥の穴は、まだ計測技術が発達していない
昭和以前に掘られた旧坑の跡
出口付近に人造滝
巨大な捲揚げドラムのある捲揚室 金香瀬旧坑露頭群跡へと階段を上ります。
階段横で、頑張る太郎羅茂(たろうらも)さん
彫刻の跡・ 戦国時代徳川時代に坑夫たちが
仕事の合間に坑内作業の安全を神に念じながら
一心にノミで掘った跡が岩盤に
露天掘跡へと・・・

ズームで川戸坑口
出賀坑 徳川時代の旧坑口 慶寿の掘切り  徳川時代の露天採掘跡の
両脇にもヒカゲツツジが咲き誇っていました。
徳川時代の旧坑口 上に咲くヒカゲツツジ 辺り一面ヒカゲツツジ
斜面に咲くヒカゲツツジ 露天堀り跡
地中から噴出した鉱脈が地表に現れたものを露頭というが
これを露天堀りで鉱石を掘り取った徳川時代の採掘跡
露天堀り跡、岩盤に坑夫が掘った線刻が 小日向坑
小日向坑口を覗く
銀の品位が非常に高かった鉱脈 徳川時代の旧坑
小日向坑付近にもヒカゲツツジが
咲き乱れていました。
どこを見ても咲き乱れるヒカゲツツジ
1000本程あるそうです。
戻ってきました。
銀山資料館 坑内模型 道路両脇に咲く桜は、満開見頃です。



2019年4月8日、満開の桜を期待して“かわかみ桜の山桜華園に行ってきました。桜華園は、神河町東柏尾嶽山の山麓15ha(海抜160m~260m)に240品種3000本の桜の木を植栽されており9月末から翌年5月まで長い間花が楽しめる園です。その前に昼食です。

“ 楽や” 昔ご飯を頂きます
(神埼郡神河町杉440-2☎0790・32・2322)

築60年余年の旧村役場を、地元の大工さんや
ボランティアの人たちの協力を得て改修。
「子供たちが楽しく過ごせるスペースを提供できたら」と
絵本などを揃えたフリーペースも設けてあります。
木造の旧村役場がほっと過ごせる
空間になっています。
大杉ご飯 1080円 玄米ご飯は炊き上げてから
4日間保温熟成したものでモチモチでした

具沢山のお味噌汁 柚餅子 山椒の実 塩こぶ
クレソンのおしたし 豆腐 コンニャク 土筆 ヤーコン
大根等
素朴な美味しさを味わうことができました。
銀の場車道 道の駅
枝垂れ桜はチラホラ咲
ほぼ満開の 紅枝垂れさ桜 播但貫く 銀の場車道 鉱石の道 原作者・萩野弘一 
作品名・銀の場車道
この地は播磨津(現姫路港)から
生野銀山(朝来市)につながる銀の場車道が当時の
桜華園駐車場から大嶽山を望む 入園料300円 駐車料金300円を支払い 桜の園へと・・・
冬桜 四季桜 寒桜 寒緋桜と咲き 現在は陽光
リンセス雅 陽春等が咲いています。
桜の広場には野外ステージが・・・
遊歩道を桜を眺めながら散策です ちょっと高い所から・・
長い期間をかけて咲くため、山全体を桜で
埋め尽くす光景を見ることはできません。
わらびがあっちこっちに顔を
のぞかせていました。
桜越に市街地を望む わらびを採りながら・・・桜を見ながら・・・
約1時間のぶらぶら 野外ステージ前に戻ってきました。
八重紅枝垂れさくら 圧巻です
わらびのお土産も出来最高の花見終了です。
帰路途中桜華園を振り返る。



2019年4月6日、ぶらっと厄神八幡神社の桜はどうかなぁーと思って行ってきました。満開です色んな種類の桜の花が競って咲いていました。厄神さんの愛称で知られる八幡神社の厄除大祭は、播州地方に春を告げる祭り、播磨の三大祭り、の一つとも云われ有名な神社です。

 遠くへ行かなくても近場でも最高の桜を楽しむことができました。

2019年4月4日、満開とは言えない中の花見です。花見のはしご開始です。
野口町 教信寺 日岡公園 三木 伽耶院へと・・・

駐車場からの桜2部~3部咲状態です。
(加古川市野口町野口465)
境内へと 満開ではないけれど見応えはあります。
「教信寺は、平安時代に活躍した教信上人の庵の跡に建てられた寺院です。
教信上人は天応元年(781)奈良に生まれ、興福寺で学んだ後、16歳の時に同寺を出て諸国を行脚し、
40年余りの後、賀古の駅(うまや)にたどり着き庵を結びました。
立派な鐘楼と桜 本堂 本尊・阿弥陀如来
薬師堂・明治25年(1892)の建立と伝わる旧開山堂です。 根っこ近くの幹に精一杯咲く桜

 日岡公園へと・・・(加古川市加古川町大野1682)
一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして5基の前方後円墳が分布している。
広大な敷地には、陸上競技場・野球場・プールを完備したスポーツセンターや武道館も備える公園です。
駐車場から公園への路に満開のユキヤナギ 満開になるのには2~3日かかりそうです。
満開になるのには2~3日かかりそうです。 桜並木道ぶらぶら
夜にはぼんぼりに灯が入ります。 露店が沢山並んでいました。
たい焼き一匹食べ駐車場へと・・ 
続いて三木市伽耶院のカタクリの花と枝垂れ桜を・・・
伽耶院 三木市志染町大谷410  入山料/草ひき10本 山門
山門を入るとたおやかな一本の枝垂れ桜が
出迎えてくれます。
枝垂れ桜は満開
境内に一匹のわんちゃん おとなしいです。

2008年から伽耶院の境内とその周辺で市民グループ「花あかりの会」による植栽活動が続けられています。清住のカタクリを見ているのでしょぼいですが、活動されている方たちには感謝一輪可愛く咲いています。

開山堂前のソメイヨシノは2~3部咲き 金堂(本堂) 毘沙門天がお祀りされています。
多宝塔 正保4年(1647)重要文化財 小倉城主源忠の
寄進によって建立され、弥勧善薩を安置されています
臼稲荷・・田に水を溜めるため水の出口に古い石臼を使っていた当地方で、ある干害の年、白衣の老人となった狐が村中の田の石臼を全てとり除き水を均等に配分した。これを恥じた村人が石臼をここに奉納したと伝えられています。
社の前の楓は、どうしてか石臼を抱えています。 おみくじの招き猫 
二天堂(中門) 境内とその周辺に9千株が植栽されているようです。



2019年4月1日、あっちこっちで桜開花とニュースが飛び交う中、こちらではまだまだ蕾状態播磨町PCの仲間たちと花見会です。9時集合 
幾つかの観光協会に☎しても10時からとのこと
さ~てどこに行こうか 
悩んだ末に、まず氷上町清住“かたくりの里”へと・・・

8分咲と入口に
カタクリの花はユリ科の多年草で、花が咲くまでに7~8年かかると言われています
雨や曇りの日には蕾のままの姿で、晴れた日にしかその姿を見ることができません
くぬぎ林の中でひっそり群れ咲く薄紫の可憐な花カタクリ
遊歩道に咲くカタクリ 二つ目の群生地
ズームで見るとまるで紫の絨毯のようです。
見渡す限り蕾状態 4月7日カタクリまつり開催
集まって咲いている処をズームで・・・ ちょっと早かったようです。日曜日(7日)頃が見頃か?
カタクリの里から1km程の処にある
水仙が咲く達身寺へと・・・
お連れさん達達身寺初めてです
カタクリと達身寺共通券500円 
茅葺屋根の本堂・・・・ヒカゲツツジ
丹波の正倉院と呼ばれています。その歴史は不明な点が多く、8世紀頃の建立とみられ市内では
最も古い時代に開けた一つです。本堂裏の宝物殿には、平安・鎌倉期の仏像が80躯余りあり、
そのうち重要文化財が12躯あります。撮影禁止です
寺の周囲や裏山に咲き誇る水仙。毎年少しずつ増やしていると住職さんが云われていました。
仏足石 見頃です。
達身寺にもカタクリの花が咲いていました。 “やすら樹” テーブル席からの眺め
達身寺すぐの“やすら樹”で昼食 花定食 1500円 天ぷら
昼食後 円通寺へ・・本堂裏に咲く樹齢200年の糸桜満開状態見学3回目の挑戦です
曹洞宗・永谷山 円通寺 (丹波市氷上町御油983)
山門
本堂前の桜は蕾
本堂裏へと・・・早かった 花付も悪く残念
3回目も期待はずれ 円通寺 糸桜諦めます。
糸桜横に咲く山桜も蕾膨らむ程度です
今日は真冬並みの寒さです。 
中途半端な花見に終わりそうです。最後にどこかないかと、光福寺に☎をかけると最高の見頃と
光福寺の住所は佐用町、地理的音痴な私、カーナビセットすると 86km3時間 現在14時到着17時 無理か
えぇ行くか!! 途中 雨 雹に見舞われ 1時間短縮16時到着
光福寺(佐用郡佐用町漆野282)
その昔千種七ヶ村に影さすといわれた大木があり、この一本のケヤキを用いて寺を建立したと
伝えられるところから「播磨一本堂」と呼ばれるように。春には樹齢約300年を誇る大糸桜が
境内の鐘楼をつつみ、その美しさにひかれ多くの人々が訪れます。

左側ピンクの枝垂れ桜は蕾


見上げる圧巻です 地面すれすれに垂れる大糸桜
樹齢約300年を誇る大糸桜が境内の鐘楼を包み込んでいます。 
ここまで来たかいがありました。最後良ければ全てよし



2019年3月28日、花見に行くつもりが蕾固し状態、予定変更で“丹波柏原雛めぐり”に変更です。
織田家ゆかりの城下町「かいばら」には、代々大切に受け継がれてきた江戸時代から昭和初期の古雛をはじめ、稲畑人形という土人形など多数残されています。そんな人形たちが町全体17か所で展示されています。
先ずは昼食で~す。

“和さび” 丹波市柏原町柏原574-2
町に溶け込んだ立派な古民家です。
暖簾をくぐると趣きのある見事な
屋敷へと通ずる玄関になっていました
壁にはめ込まれた狐図 畳ですが、テーブル席になっています。
花ランチ 1800円 とってもお得なランチです。
予約なしでの訪問 料理が出てくるまで
30分以上かかりました。
鯖寿司が最高に美味しいです
蕎麦が出て来た頃には
お腹いっぱいで残してしまいました。
デザート 蕎麦アイスと蕎麦ボーロ
雛めぐりは16時まで、昼食に時間を取られ、ただ今14時30分そんなに時間がありません
大急ぎで・・・かいばら観光所前に駐車し雛めぐり開始です。
たんば黎明館 旧氷上高等小学校校舎跡
2Fはカフェレストランになっていました。
たんば黎明館1Fに飾られたお雛さま
続いて柏原藩邸へと・・・陣屋の表御門・長屋門 表御殿
御殿内へと・・・
柏原藩邸での郷土人形-稲畑人形コレクションの特別公開中
稲畑人形は兵庫県三大土人形の一つで佐用郡上月町の早瀬土人形・養父市関宮町の葛畑土人形。
早瀬は昭和の初めで廃絶、葛畑は昭和63年で廃業、現在稲畑人形のみが続いているが、稲畑土人形も
5代目さんが受け継がれているが6代目はないようです。
色付けは前のみ後ろは、真っ白です。 色鮮やかな稲畑人形
使者次の間に“春木美ね子の彩なす 押絵の間” 押絵は古くは平安時代、宮中の女官たちの
たしなみともされた布の芸術です。
全国手芸裁縫新聞社賞など数々の
賞を受賞されています。
使者の間・・・・見事です
時間を忘れて見入ってしまいます。
ズームで・・・
書院に江戸時代~昭和初期のひな人形がズラリと・・・
江戸時代・明治・大正の雛人形 書院次の間の雛人形
柏原藩邸を後に町展示場へと・・・ ガラス越しに・・・
関学スタジオ内の吊るし雛と昭和30年代の御殿雛 昭和5年・25年の御殿雛
昭和8年 昭和時代の雛人形と吊るし雛のオンパレード
春の花と雛人形 かいばら観光案内所前の
“きのね橋”まで戻ってきました。
木の根っこが橋の欄干に食い込んで
橋と一体化しています。
観光案内所前の、織田家ゆかりの、織田神社
織田神社の吊るし雛と段飾り雛人形 子の健やかな成長を願い一針一針
丁寧に仕上げられた吊るし雛
丹波新聞社 玄関の吊るし雛
館内の7段飾り雛 明治時代・昭和初期
明治14年と記されていますが、傷みもなく綺麗 丹波新聞社館内全体を・・・
旧本庄花店 園児作品
ギャラリーるり 店内へと・・・
ギャラリー全体をワイドで・・
所狭しと並べられた雛たち・・・・ 大正時代の内裏雛
大正時代の木目込み人形 最近のお雛さまも・・・
ギャラリーるりの方に是非見てほしい場所があると・・・時間大丈夫?? 16時過ぎになっても大丈夫
☎しておくので、との事 大急ぎで車に戻り、北中“本庄家”へと・・・
本庄家 玄関入ると下駄箱左右に御殿雛
座敷二間に、圧巻です。
こんな可愛い人形も・・・ 奥さんが趣味で集められた雛人形が辺り一面に・・・
色んな土人形も・・・ 古い雛人形から新しい雛人形がズラリ
雛人形勢ぞろい 圧巻です。 明治時代のお雛さま
縁側から・・ 心の中で片付け大変だろうなぁー 縁側からの眺め。
美味しいお茶も頂きありがとうございました
桜は咲いていなくても最高の一日になりました



2019年3月18日、龍野ひな祭り(3月16日(土)~24日(日)まで開催)に行ってきました。
城下町龍野の町家や店舗75ケ所ほどで、江戸時代から最近の雛まで各家庭で愛蔵されたひな人形が公開されています。会期中には「ひな流し」を始め各種関連行事が執り行われています。

大正ロマン館の駐車場に車を置きぶらぶら開始です。 大正ロマン館に展示されている木目込み雛
昭和30年代の御殿雛 ひな段に安寿と厨子王丸か?
花咲か爺の人形か?? 大正ロマン館前の藤田家玄関に飾られた七段飾り
横には現在木目込み人形と昔の土人形 手作りの可愛い雛も・・・
三木露風の生家 玄関を入ると露風の写真が出迎えてくれます。
座敷へと・・・ 三木露風の生家にもひな人形が飾られていました。
龍野城 埋門 歴史文化資料館へと・・・入館料200円
ひな人形頭の制作順序がロビーに・・・ 着付け順も・・・
文化資料館ロービーに御殿雛がズラリと・・・ 
天神人形・・全国各地で作られ、ひな人形と
ともに飾る地方があります。
八朔雛(ピンク・水色)・押絵雛(上部)・流し雛右側)が展示

天児・這子・・・ 幼児のそばに置き、災厄を移し負わせる人形のこと。這子は赤ちゃんが這う姿を模したもので、節句に贈られ、幼子が3歳になるまでは身に携え、無事な成長を祈った雛です。

芥子雛(けしびな)・・
江戸時代に古今雛から派生した小型雛
古今雛(1844~48)・・・江戸時代に登場し、現在までつづく雛人形です。
古今の名前は平安朝への憧憬から名づけられたとされています。
江戸時代の初めに作られた寛永雛は、着物に袴姿の小さなものでした。
次に十二単をもとった元禄雛が台頭しますが、雛飾りは1、2段で屏風を立てる程度の質素なものでした。
その後流行した享保雛の時代になると次第に大きな雛人形が創られるようになります。
古今雛の頃になると三人官女や五人ばやしが加わり、段飾りは7段8段と豪華さを増していきました。
享保雛 ここまで写真撮りまくり、目の前に
写真禁止の張り紙が・・・
龍野城周辺の模型 龍野城へと・・埋門閉まっています。横から
埋門(城内側から) 本丸御殿・・・脇坂安政が建てた御殿式のお城
18日はお休み中に入ることができませんでした。
龍野城を後に雛めぐりへと、 旗が目印のようです。 格子の中のひな人形
立町 久保田集鳳堂
ガラス越しでは反射して撮りにくいです。
御主人がガラス戸を開けて下さいました
(久保田集鳳堂) 
立町 黒田骨董店 骨董に埋もれた雛人形 年代物のようです。
宝山電気商会 さくら草と御殿雛  たつの庵 玄関先に木目込みひな人形(昭和時代)
下モ町  古い商家 菊谷蔵 内部に可愛いお雛飾りが・・・休憩所になっていました
  創作きもの かみや  ガラス越しに (明治時代末) 昭和60年代の京雛
店内にも可愛い手作り雛が・・・ 古布人形(仲良し)
古布雛 ひし餅・巻きずしも・・ 立ち雛も・・・
河原町公民館に、昭和10年・30年代のお雛さま
下河原 觜崎屋・・龍野いえばこれ!淡口醤油を
使用したまんじゅう。 お土産に買って帰りました。
お店の奥に可愛いワン公が・・・
兵庫県で一番古い町並みが残るといわれる城下町龍野。
お雛さまを見ながらぶらぶら
溝口呉服店内につりし雛が所狭しと
吊るされています。
江戸時代の町屋が軒を連ねる通り 高嶋家 大正4年のひな人形
門を入り縁側に飾られたひな人形を・・・ 可愛いひな人形に感激で~す。 
 大正ロマン館16時まで、駐車場が閉まるまでに大急ぎで戻ります。



 2019年3月11日、春の嵐の中、三重県いなべ市農業公園 梅林公園に行ってきました。自宅から梅林公園まで約230km 途中大雨、青空と訳の分からない天候に見舞われながら高速道路を突っ走ります。
いなべ市農業公園 梅林公園 (いなべ市藤原町鼎717番地)三重県北部にあるいなべ市農業公園 梅林公園では、東海エリア最大級100種類・4,000本の梅が咲き乱れます。
梅林公園近くの台湾料理のお店で昼食です。
ランチ定食750円 この金額で凄い量です。
梅苑に足を踏み入れると、色とりどりの
光景が広がっています。
あたり一面に漂う梅の香りに包まれながら一本一本の梅の花を見ながらぶらぶらです。
展望台途中からの眺め 圧巻です。
青空なのに霧雨と突風が・・・
観光用に植樹された公園です。展望台からの眺めは鈴鹿山脈を背景に紅梅、白梅
そして桃色の梅また枝垂れ梅が咲き乱れ正に桃源郷です。
ピンクと白の折り重なる春色は、まるで梅のじゅうたんのように美しい。梅林公園一番の見所です
再度梅苑へと梅苑を歩きながら咲き誇る梅を見上るのも最高!
駐車場へと戻ります。
駐車場から全体を・・・
梅林公園から30km程のところにある
(大垣城大垣市郭町2-52)へと・・・
大垣城 東門。天守が復興された際に、七口之門の
1つである柳口門がここに移築されました。 
慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなり、本戦部隊が関ケ原に
移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられました。
戦国の世が去った江戸時代、寛永12年(1635年)以降には戸田家11代が十万石の城主を続け、
戦火で焼失したものの、昭和34年(1959年)に再建されました。 
戦災で焼失する以前、大垣城の天守は旧国宝に指定されていました。
天守内部へと・・・見学料100円 
再建大垣城の天守鯱瓦
当時の戦国武将たちの貴重な資料や、江戸以降、
実際に戸田氏が使用した甲冑が残されています
イケメンの石田光成が出迎えてくれます。 石田光成の家老・島左近もイケメンで~す。
戦国時代、実際に使用されていた兵器である火縄銃や槍・弓などが展示さてれいました。
関ケ原の戦いの前日、9月14日に起こった杭瀬川の戦いを再現したジオラマです。
関ケ原の戦いの前哨戦にあたるこの戦いでは、西軍が大勝しました。 一体一体細やかに作られています
鉄門跡 戦前は国宝に指定されていた艮隅櫓(うしとらすみやぐら)
全盛期にはこういった櫓が10を数えたと言われています。
ころころ変わる天候中の観光終了です。夕食を済ませ21時過ぎ無事帰宅



2019年3月7日、ちょっと遅いかなぁーと思いながら小雨降る中、丹波市青垣町まで、春告げ草と呼ばれる可憐な花 “せつぶん草” を見に行ってきました。せつぶん草は、青垣町 江古花園・遠阪・森のせつぶん草・青垣いきものふれあいの里四か所で見ることが出来ます。

森のせつぶん草 丹波市青垣町小倉地区 斜面いっぱいに咲き誇るせつぶん草
雨ぬ打たれ花弁は透けてみえます。
満開でした。
続いて遠阪せつぶん草 丹波市青垣町遠阪地区内へと・・・

せつぶん草は遅かった 土筆がいっぱい芽吹いています

土筆・フキノトウとお連れさん袋いっぱいに
梅木の下はフキノトウが辺り一面に自生しています。 遠阪せつぶん草 丹波市青垣町遠阪地区内
花は散り種が出来ています
森のせつぶん草から6km程しか離れていないのに
開花がこんなにも違うのか??
 道の駅 あおがきで休憩
丹波市伝承館へぶらりと・・・
綿の木を育て、紡ぎ、染め、織りと経験できるようです。 伝習生の作品などが展示され、
伝習生の募集もされていました。



2019年2月26日、神戸どうぶつ大国に行ってきました。園内ぶらぶら途中ちょっと熱っぽいなと思いながらもバードパフォーマンスショー、ペリカンフライト、ドックパフォーマンスショーと駆け回り夕方帰宅。
夜から39度近い熱に、インフルエンザ・、肺炎の検査を異常なしと・・・どこからきている熱かわからないまま3月2日までPCの電源すらオンにできないまま数日を過ごし、3日頃には熱も37度台に下がり始めたものの身体だる~い本調子いつになる??

南エントランスを入ると、北アメリカの動物たち
クーガーとビーバーが出迎えてくれます。
上手に人参を食べています。
続いてショップラブバード 可愛いレッサーパンダのぬいぐるみがワゴンに・・・
天井からフラワーシャワー フラワーシャワーの下にはテーブルが・・・
シンボルツリーから・・・昼食がまだなので・・・
バイキング、バーガー、ハヤシ&カレー、
さぁ何を食べようか
フラワーシャワーの下部に
コビトカバが寝そべっています。
チーズバーガーに決定 ドリンク付 1000円也
昼食後ふれあいフイッシュへ・・・
ワンちゃん、ネコちゃんコーナー
動物の数より人間の数のほうが多かった
バードパフォーマンス会場 スイレンの
根っこ部分には小さな熱帯魚がいっぱい
ハリスホーク、オオフクロウ、ハヤブサなど数種類の
鳥たちが登場し、華麗なフライトを見せてくれます。
飛ぶのが苦手な鳥オオバタン、頑張って飛んでいる姿に感動です。
ショーで活躍したルリコンゴウインク ショー終わりの挨拶です 
お姉さんと一緒にお辞儀をしています。
種類豊富なスイレンが咲き誇っています。 種類豊富なスイレンが咲き誇っています。
ズームで
フラワーシャワーへと戻りアジアの森へと アジアの森のジャコウネコ科のビントロング
ぐっすり眠ってます。 
レッサーパンダ 1匹ウロウロ 2匹ぐっすり
可愛いーーー ペロを少しだして 何とも言えぬ可愛さ
カワウソもゆったりと アフリカの湿地へと・・・
ハシビロコウ。「怪鳥」という言葉がぴったり当てはまる
ような、少し不気味な雰囲気を漂わせている鳥です。
ほとんど動かないとか・・・
2匹目のハシビロコウ クロエリセイタカシギ
チリーフラミンゴ 足元にワオキツネザル
手の届きそうな処に・・逃げません

ペリカンフライト・・・ 飼育員さんの掛け声を機に
一斉に飛び立ち、水面ギリギリを飛びながら
豪快に水しぶきを上げ着水します。

体長およそ160cm、羽を広げると幅が2mを優に
越えるというモモイロペリカン。
アフリカ湿地 壁側に、ケープハイラックス
ペットショップでよく見るフェネック モモイロペリカンがゆったりと
シンリンオオカミ 3匹兄妹とか・・・ 西日本震災の日に生まれたとか・・名前は元気くん
熊までいます。アメリカクロクマ 野外は菜の花が満開
牧羊犬のショーも・・・ 音楽にに合わせて人間とフリスビー犬のダイナミックショー
飛びながらフリスビーを見事にキャッチ ミニチュアホース 乗馬もできるようです。
園内1周もとの場所戻ってきました 大国を後に帰宅 ちょっと熱っぽいで~す。



2019年2月4日、今年になって2回目の淡路です。今回はお連れさん希望の「吹き出しの里」北淡公民館で開催されている「田島 征彦作品展」「伊弉諾神社」ランチは「うずの丘レストランでうにしゃぶ」を頂きます。午後からは「淡路浄瑠璃」「灘黒岩水仙峡」「花さじき」「ニジゲンノモリ・火の鳥」と回ってみます。
吹き戻しの里へと・・入館料500円 開館10時 10時までまだ時間があります。お買いものするのに入館料がいるの?? 500円入館料は制作体験のための費用のようですお買いものは「道の駅 ゆめの浜」でと・・体験は諦め次の観光へと向かいます。
吹き戻しの里 北淡公民館 1階ギャラリーで開催。
淡路島を舞台にした絵本作家「田島 征彦作品展」
のら犬ボン 淡路島の野良犬を主人公に、
犬たちの気持ちを思いやることの
大切さ表現した作品

「としおがちゃんと世話をするならいいよ」
拾ってきた子犬を父さんが許してくれた。

ボンという名を付けたのも父さんだ

 父さんの仕事の都合で都会へ引っ越し
ボンは島に取り残された

ボンは、としおを思い毎日泣いた
 ボンは食べの物を探している途中交通事故に合い、
動物保護施設に保護されていた。

としおのお父さんは都会の仕事に馴染めず
淡路島に戻って来た。

建物に入ると包帯をしたボンがとしおを見つけて
ちぎれるほど尻尾をふっていた

前足が片方根元からなかった
ふしぎなともだち 
第20回日本絵本賞大賞を受賞した絵本。
西浦の風景:仁井地区長畠の高台からの
風景も美しく型染めで染められています。
自閉症の障害が地域でやさしく理解されることを願った絵本です。
言葉で話が出来ないのに心が分かりあえる、
やっくんは僕の不思議な友たちだ


原画 型染めで順番に染められていく
北淡公民館をあとに、伊弉諾神社へと・・
日本最古の神社として有名な伊弉諾神宮。古事記、日本書紀にも登場する由緒ある神社

伊弉諾神宮・・・国つくりの神とされるイザナギとイザナミを祀っています。日本神話によると、この2柱の夫婦神が
一番最初につくった国がこの淡路島だそうです。隠居したイザナギは、この地に住居を構えて余生を過ごした
そうです。こちらの神社はその跡地に建てられ、明治時代まで禁足の地とされていました。
伊弉諾神宮鳥居 鳥居をくぐると【さざれ石】の碑
君が代を刻んだ碑
神橋の先が表門 神橋から神池を・・放生池とも呼ばれ生命を司る神に、
今も鯉と亀を放つ習慣があるとか! 
表門・・・檜皮葺きの趣き深い門になっています。 お賽銭箱から・・・立春湯立神楽舞祭が催されていました。
ラッキーです
立春を迎えた4日、伝統行事「立春湯立(ゆたて)神楽祭」が行われ、白装束に身を包んだ巫女が
ササの葉の束で釜の湯を四方に散らして邪気を払った。湯立神楽は古代の占いで、熱湯に手を
入れて皮膚がただれるかどうかで人物の正邪を判断する「探湯(くがたち)」が起源とされている。
同神宮では立春、立夏、立秋、立冬の年4回行われている。しめ縄が張られた拝殿前には湯で
満たされた5つの釜が置かれ、巫女が淡路神楽に合わせて塩などを釜に入れ、湯を整えた。
その後神楽が軽快な曲調に変わると、ササの葉の束を手にした巫女は周囲に豪快に湯をふりまいた。
 拝殿・・・明治15年に再建された拝殿。
舞殿を兼ねた重厚な入母屋造りの建物
昭和天皇御手植えの楠
夫婦杉・・樹齢九百年を数える古木で、元は二株のものが、結合して一株に成長したという珍樹で
伊弉諾六神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木として信仰されています。周囲8.5m 夫婦杉を見上げる 圧巻です。


うずの丘 レストランへと・・ 
うずの丘 鳴門海峡記念館 2Fレストランから玉ねぎのオブジェを・・・
2Fレストランから鳴門海峡大橋を望む うにしゃぶ 4000円+消費税
白身魚鯛をしゃぶしゃぶします。 うに雑炊 ぼゃーとしたお味です
一回食べると満足です。 
こいのぼり?? ふぐのぼりで~す。 自動シャッターで、おっ玉葱の前で記念撮影
 前方引き潮になれば行けそうな小島

浄瑠璃鑑賞次は15:00 時間的に無理のようです。諦め灘黒岩水仙峡へと・・・
黒岩水仙郷は淡路島最高峰、太平洋を望む諭鶴羽山(608m)の南斜面にあり約7haに約500万本の水仙が
群落を作っています。山頂からは沼島、紀淡海峡・太平洋が一望でき風光明媚な水仙の群落です。
ちょっと遅いかと思っていたが最高です。 ジグザグの石段を登って行くと山頂
斜面に咲き誇る水仙の花・・甘い香りが辺り一面に。
自生の水仙で真っ白の覆われる斜面で早春の香りを胸いっぱい吸い込んで春の兆しを楽しみます。
遊歩道から振り返る 斜面の水仙と海岸沿いを望む
可憐な水仙 山頂から太平洋を・・・
山頂に洋服を着たわんちゃん 人懐っこいです 水仙の群落と太平洋の風景
仰ぎ見る 水仙郷は一方通行になっています。
沿岸沿いと沼島を・・ 見上げると、梅と水仙の競演
八重の水仙がチラホラ
下って来た斜面を見上げる。 
500万本という途方もない数が咲き乱れる姿は、いつまで見ていても飽きない光景です。
3センチぐらいの小さな姿真っ白な花びらの中央が黄色くて、香りがすばらしい
花さじき 閉園16時30分 ただ今17時30分
入口売店工事中 こそっと侵入
菜の花畑が広がっています
注意されない内に退散です
 最後の観光ニジゲンノモリ(兵庫県立淡路島公園アニメパーク)「ナイトウォーク火の鳥」へと・・・
「ナイトウォーク 火の鳥」は、手塚治虫氏の「火の鳥」の世界感を題材にしたストーリーを追いながら、全長約1.2kmの
暗い森の中を自らの足で歩いて体験するアトラクション。アトラクションのストーリーは、手塚 眞氏が監修した
ここでしか見ることのできないオリジナルのもの。 ストーリーと世界感を、クリエイティブ集団NAKEDの代表である
村松亮太郎氏が、最新テクノロジーを駆使し新たな手法で演出をした、新感覚アトラクションです。

一番期待していた観光が1月15日~2月15日までメンテナンスの為お休みです。ちゃんと調べてなかった
何時も大事なことが抜けています 又次回




2019年1月17日、神戸布引ハーブ園で【バレンタインフェア2019】が始まりピンクの花々で彩られたスポットが人気を集めていると知り早速行ってきました。
神戸市中央区北野町1丁目4-3 ☎078-271-1160
ロープウェイ山麓駅へと続く歩道 歩道の壁に白で統一された寄せ植え
歩道の壁に赤色で統一された寄せ植えが幾つも・・・ ロープウェイ乗り場へと・・ 往復1500円
ロープウェイから神戸の街並みを 眼下に布引の滝と五本松堰堤
ロープウェイから四季の庭を・・・ ロープウェイからグラスハウス(温室)を・・・
ハーブ園山頂駅が見の前に・・・ 山頂駅を出るとウェルカムガーデンドイツの
古城「ヴェルトブルグ城をモチーフにしたレストハウス、
城門に囲まれた憩いの広場になっています
昼食がまだなのですぐに展望ザ・ハーブダイニングへと・・
選べるメイン料理 前菜ブッフェ(15種類)
オリジナルブレンドハーブティーと
好きなだけ頂くことができます。
パン ご飯も用意されていました。
牛ほほ肉の煮込み 赤ワインソースと
キノコクリームの2種のソース 2880円
オリジナルブレンドハーブティー
展望ハーブダイニングから
展望プラザを望む・・・
展望レストハウス通路から
ローズシンフォニーガーデンを・・・
花が咲くのはもう少し先
レストハウス1Fに美智子皇后陛下より献花の水仙(阪神淡路大震災)
皇居に咲いていた17本の水仙の花 ドライフラワーにして永久保存されています。
再びウェルカムガーデンへ ウェルカムガーデンから神戸空港・
ポートアイランド・神戸ハーバーランドを望む
グラスハウス(温室)へと続く遊歩道 階段の先はハーブミュージアム
ハーブの生きた図鑑として約100種類のハーブを
植栽展示。ハーブの特質や利用方法、
ハーバルライフを学べる見本園になっています。
遊歩道所々に寄せ植え花壇 前方グラスハウス 梅がチラホラ咲いていました。
野菜とハーブを混植した家庭菜園。大根、
白菜など実用的なキッチンガーデンになっていました。
グラスハウス(温室)スパイスや果実などの
熱帯性植物を中心に植栽されたガーデン。
イタリアのテルニ市より寄贈された彫刻「愛の像」と、
彩り豊かな壁面花壇が楽しめます。
出会いの門 門の間を通ると出会いが生まれるかもと? 愛のエントランス フォトスポットになっています。
 ❤の花の前で記念撮影 バレンタインフェア2019 2月14日まで
一色で彩られています
ハーブの家へと・・・ テーマは「シェフのプライベート」
ハーブの家
温室へと
イタリアのテルニ市より寄贈された彫刻「愛の像」と、彩り豊かな壁面花壇記念撮影です。
2F通路から壁面花壇を・・・ 2F通路から壁面花壇を・・・
ダツラ・・・大きなラッパ形の花が・・・触るとかぶれる
恐れがあるの触らないで下さいと・・注意書きが
暮らしを彩るスパイス展
至高の香り探しで~す
ハーブ(ローズマリー)の足湯でほっこりと・・・利用料無料 タオル代100円です。
誓いの路で誓いの鐘を二人で・・・ 四季の庭(よろこびの庭)
菜の花が植えられています
四季の庭(いやしの庭) 丘の上フラワー園・・春が楽しみ
風の丘中間駅 風の丘中間駅の壁面に・・最高の天気に感謝


2019年1月7日、
淡路島の七福神巡りに行ってきました。
今年も元気で楽しい
1年が送れます
ようにと・・・
お願いしてきました
三回目の参拝です





2019年1月10日
中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋のそばに建つ
『安志加茂神社』と
大干支が作成されて
いる十柱神社へ・・・
今年で9年目を迎える
そうです。
八浄寺大黒天
五穀豊穣の神
淡路市佐野834  
TEL0799-65-0026
八浄寺(大黒天)/淡路島七福神宝印帳

   八浄寺:淡路島七福神の総本院は室町時代
    から続く高野山真言宗の古刹
八浄寺は淡路島七福神の二番霊場として【大黒天】がお祀りされています。山門と瑜祇七福宝塔が出迎えてくれます。
瑜祇七福宝塔が聳え、宇宙の霊妙なる
パワーが体感できる場所とか
 福手水・・近づくと七福神の指先から水が・・・

本堂・身・心の裕福を授けるお寺として賑っています。
本尊は阿弥陀如来

弥勒堂と四国88ケ所お堂

 本堂で般若心経を唱え、説法を聞きことができました。
大黒さまのお持ちの「ふくろ」は「福労」とも呼ばれています。苦労をいとわず、かってでて、
その積み重ねをためこむための「ふくろ」だそうです。「打出の小槌」は”怠け心””よこしまな心”
”弱い心”など”邪悪な心”を打ち振って、人の迷いを晴らすとされています。
瑜祇七福宝塔と【丹念】の碑・・・
丹念とは母を思うこと
瑜祇七福宝塔内にスリランカより請来の
釈迦大仏足尊形が安置されています
宝生寺寿老人
達者で長寿を授ける寺
淡路市里326 
TEL0799ー62-2905
宝生寺(寿老人)/淡路島七福神宝印帳
寿老人さまのもつ桃は、美しく歳をとり、美しく老いてゆく
ことの大切さを示されています。また鶴と亀と鹿は長寿の
象徴とされています。美しく齢を重ねるには日常、鶴のごとく
美しく、亀のように耐える勇気をもち、鹿のように注意深く、
俊敏にということです。
宝生寺・・・七福神の六番霊場といて【寿老人】を
お祀りして達者で長寿を授かるお寺です。
宝生寺本堂 本尊・日限地蔵尊

宝生寺でも同様、般若心経を唱え説法を
聞き事ができました。

寺院内にある長寿橋は一度渡れば10年寿命が延びると言われています
全長5mの長寿橋で記念撮影を・・・

続いて昼食を・・・サラザ 牡蠣・海老・ヒレカツ 3種盛りを注文 1680円+税
覚住寺毘沙門天
厄除け難除け財産をもたらす神
南あわじ市神代社家343  
TEL0799-42-0436
覚住寺(毘沙門天)/淡路島七福神宝印帳

推古天皇の頃聖徳太子の勅詔により創建したと伝えら
れる寺で淡路島で最古の寺院のひとつと言われている。
覚住寺・・七福神の三番霊場といて【毘沙門天】を
お祀りして勇気と決断を授けるお寺です。
淡路島で最古の寺院の一つです
覚住寺境内 本堂
本堂で般若心経を唱え、続いて説法 毘沙門天・・七福神で唯一武将の姿をした神です。
万福寺恵美酒神
漁業、農業、商業の神
南あわじ市賀集鍛冶屋87-1 
TEL0799-54-0244
万福寺(恵美酒太神)/淡路島七福神宝印帳
「笑う門には福来る」と参詣者を迎えるのは、日本一の
大きさを誇る一刀彫の恵美酒さま。中風封じの寺と
しても知られている。
万福寺・七福神の一番霊場として【恵比寿天】を
お祀りして幸せの釣り方を授けるお寺です
山門 境内へと・・
本堂 本尊の大日如来像二体を合祀とする
須弥壇は、非常に貴重な様式。
本堂入ると大きな恵比寿さまが出迎えてくれます。
えびすさまの左手の鯛は「めでたい」のたい、
一般には「芽出る」の意味があるそうです。
若芽がやがて大樹になるようにと・・・
ここでも般若心経を唱え説法も・・・ 境内にボケ除け観音 一心にお願いしてきました
ボケないようにと・・ 
護国寺布袋尊
幸福をもたらす神
南あわじ市賀集屋八幡732 
TEL0799-54-0259
護国寺(布袋尊)/淡路島七福神宝印帳

東洋のサンタクロースと呼ばれる布袋さん。家内安全・和合の神。
肩に背負った大きな袋から宝物を分け与えてくれるとか。
寺内には江戸初期の池泉廻遊式庭園がある。
護国寺山門
護国寺は七福神の七番霊場として【布袋尊】を
お祀りして家庭円満・和合を授けるお寺です。
護国寺山門 本堂 本尊・大日如来座像
座敷から護国寺庭園を・・・ 二拍手で般若心経を唱えます
少人数でも説法があります
本堂から山門と本地蔵 中央に阿弥陀如来坐像
右に毘沙門天像 左に不動明王像がお祀りされています。
江戸初期の池泉廻遊式庭園
   
長林寺福禄寿
幸福、高給、長寿の神
津名群五色町都志万才975 
TEL0799-33-0121
長林寺(福禄寿)/淡路島七福神宝印帳

1300年の歴史を重ねる古刹。喜元(901)年菅原道真が
参詣したと言う伝えが残る。寺に鎮座する身長90㎝の
福禄寿は等身大だとか

長林寺は七福神の五番霊場として【福禄寿】を
お祀りして大望成就を授けるお寺です。
財運招福や延命長寿などの御利益があります

石段を上がると境内中央に鐘楼、その先に左から
観音堂、本堂、受付と一直線に並んでいます。
観音堂に本尊十一面、福禄寿がお祀りされています
本堂内全て撮影禁止になっていました。
ご祈祷はして頂きました
智禅寺弁財天
芸術、学業の神
淡路市草香436市  
TEL0799-86-1472
智禅寺(弁財天)/淡路島七福神宝印帳

竜宮城のようなたたずまいの寺院には快い和音を奏でる
音楽の神であり、水を司る弁財天が鎮座。紅一点の神様は
智恵と財運を授けます。
参拝は5時まで時間がないです 15分前です 大急ぎで
智禅寺は七福神の四番霊場として【弁財天】を
お祀りして良妻賢母の道を授けるお寺です
竜宮城のようなたたずまいの鐘楼門
智禅寺本堂 本尊・大日如来 観音堂
弁財天さまは河川の流れる音の”音楽の神”
又芸能の神様とも言われています。
本堂からの眺め
無事時間内に七福神さまお詣りすることができました

帰り道、淡路島キティちゃんテーマパークに寄って見ることに・・
2018年4月、淡路島のシーサイドにオープンした創作オリエンタルレストラン
「HELLO KITTY SMILE(ハロー キティ スマイル)」。キティちゃんの顔部分はドーム型シアターと
なっていて、キティちゃんの夢がプロジェクションマッピングで上映されるほか、ギャラリーとしても
使われています。さらに、ここでしか購入できないキティちゃんグッズ、キティちゃん尽くしの
アフタヌーンティーなど、注目ポイントが盛りだくさんとか・・ 開いてる? 時間外? おそるおそると・・・
店内は人の気配なし  店員さんのみ ここからは有料 1500円
2Fへと・・2Fはレストラン 夕食ここで食べる?
本館2階にある「SMILEレストラン」では、国産食材にこだわった中華と
和食の創作オリエンタル料理を味わうことができるようですが・・・
誰もいない テラス
テラスにキティちゃんの大きな顔が・・・
キティちゃんの顔部分はドーム型シアターと
なっていているようですが・・・
人が多いのも嫌 少ないのも気おくれが・・・
夕食は加古川に帰ってから・・
お好み焼きと酎ハイで乾杯


2019年1月10日、7日に続いて大干支の架かる神社へ初詣です。 まず最初は姫路市安富町安志407にある、『安志加茂神社』へと・・・中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋のそばに建つ京都賀茂雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社。境内には安志稲荷、新池の中に弁天宮が祀られ、それぞれに色鮮やかな朱塗りの鳥居が数多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐって家内安全、商売繁盛などの願い事をする沢山の初詣客でにぎわいます。 今日はめちゃくちゃ寒いです。
今年の干支は亥 大きな猪が赤い鳥居の上に・・
今年も元気に過ごせますようにと・・・
ちょっと違う方向から・・・
干支飾りを後ろから・・勇壮な後姿を 本堂の手前にウリ坊
三方の上が賽銭箱になっているようです。
いちにいさんで投げ入れます。
拝殿 願い臼・・・私は戌年。こころの中で願い事を
祈念しながら年の数だけ杵にて臼をつきま~す。
右から、小笠原神社・神明社・金毘羅神社
昨年はなかったのに・・・10月にできたようです。
安志稲荷も参り・・
新池に架かる太鼓橋の先には
安志辨天宮がお祀りされています。


鳥居の先に中国自動車道から見える大きな提灯
続いて大干支が奉納されている十柱(とはしら)神社へと

十柱神社  市川町上瀬加1729-1
地元の上瀬加老人会の有志が、大勢の参拝客に同神社を訪れてもらおうと願を
込めて作成されています。・・・・今年で9年目を迎えるそうです。

チンチンしている大干支 猪

拝殿・・明治41年、十の神社をこの山頂に合祀しされ、
五穀豊穣、商業繁盛、厄病退散、防火安全、
武勇立志など多くの御利益を
受ける事ができる神社になっています

境内から上瀬加地区を 拝殿にお詣り後もう一度猪を・・・横から

 姫路城前の道路横に、新年万燈祭り提灯に魅せられて護国神社(姫路市本町118)へと
こちらの神社で毎年交通安全のお守りを買っているので、今年も・・・
巫女さんに聞くと2000数個あるとか・・ 拝殿・兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の
英霊56988柱が
祀りされています。
中では神主さんが祝詞をあげていました。
拝殿前から、並んでいるのは、英霊の名前か? 陽が暮れると提灯に灯が入ります