そろばん屋の提言                            201534
物事を否定的に捉えるが、それを受け入れてその本質を見抜き、最善の策を、勇気を持って発言・行動する能力が求められる。これを遂行するには次の能力が必要とされる。考察力・読解力・創造力・思考力・探究力・真贋力・行動力・探求力・発言力・勤勉力、これら全て国民庶民万人が目覚める事が大事です。

松下幸之助氏の新国土創成論          201534
 昭和2111月に設立したのが政策提言や出版などを行うPHP研究所、京都市 幸之助氏は88歳 次代を担うリーダーが必要、結論を再び出す83歳。無税金国家新国土創成論。日本の国土の約7割を占める山岳森林地帯の内約2割を平地にすると共に、この時に出た土砂で海を埋め立てる。これで国土の約4割に当たる新しい土地が生み出される。これらを200年かけて実現し理想的な国土を創成しょうと言う提言である。私は国内ではなく覇権国、円を基軸通貨を望むなら外国の森林地帯ではなく山岳や砂漠を購入し、びわ湖大の塩湖を二三造り砂漠を緑の大地に、これらを200年かけて・・・・
       松下氏の意志
 真面目に働けば働くほど損をする。そんな税政に対する憤りがPHPの活動を始めた動機のひとつだった。 小野市にPHP研究所を・・・・





トマ・ピケティ氏来日を機に                2015221
私は日本が戦後高度成長を成し遂げたにも拘わらず、財政及び国民が良くならず格差と貧困者が拡大するのか、筆者なりに数十年前より自問自答を繰り返してまいりました。その結果私なりの考えでは、信用制資本主義経済に原因が存在すると確信致しています。格差の解消、貧困者の可処分所得の上昇及びリスクオフの経済を創設可能な技術を人類は手中に収めた。それはマイナンバーと通信技術です。仔細はそろばん新聞か、又はHPで・・・
自然摂理を冒?した現経済は遂行不可能です。




費用浮いても問題
小野市長選の無投票の批判について
       201521

 無投票だから民主主義の観点から問題だというが、対抗馬が無いと言う事と選挙の投票率の低下は、今の政治家に対する夢も希望も持てない。日本の現状を見れば一目瞭然である。かりそめにも対抗馬が出ても、何の意味もない。ただの費用の無駄遣いとなる。
  国政・市政を正すには市民が賢くならなければいけない。憲法を始め外交・財政・金融を学び行政や市政に関心を持ち、市政の有り方を議論しゴールを設定し、それに向かってコースを作り市民の夢と希望を叶えてくれる指導者・イコール対抗者を市民が選ばねばならない。  
  有権者に選択の機会が与えられなかったのではない、有権者が求めなかったのである。何事も人のせいにするのではなく己自身の知質の向上に励む事が一番。企業始め農業・地場産業・市政・国政を左右するのは【指導者如何である】
その指導者を選ぶのは国民である!!





 地方活性化                2014年1118
地方を活性化する為に欠かせないのは、成長性の高い産業に育てる事だ。衰退産業と言われる地元そろばんを成長性の高い産業に繋げるのに重要なのは、技術・技能の高い人材を育てると共に、人にとってそろばんの必要性を世の中にアピールを行い、前回に書記を行ったように、そろばんを世界遺産・文化遺産登録を、市及び関係者が一丸となって邁進する事が必要である。可能か不可能という問題ではない。やるかやらないかの問題である。地方を一気に活性化する妙手はない。地域の産業を元気にする手を、ひとつひとつ打つ必要がある。中でも担い手づくりと販売促進が柱になる。金融システムは昔のまま発展進化も、成長もしていない。今ここで化学のメスを入れなければいけない。自然摂理を基本に




地方創生                 2014921
 地方を活性化するには政府の目線より現場の目線が大事である。地元小野市の伝統工芸のそろばんに従事するものであるが、私が思うには政府が幾ら資金を出しても現場と符合しなければ効果は期待出来ません。さすれば政府はバラマキと批判されます。今までの政府の政策の失敗の原因はここにあるのでは、地方創生は現場を優先に基づくものではなかろうか? 犯罪も行き詰まれば現場に戻れという格言があります。現場が何事にも解決の糸口になる。米粒ほどの残留物が大きな犯罪の解決に繋がる。私は米粒より小さな存在ではあるが地方活性化の糸口になる発想を秘めているが、人ひとりで達成できる事柄ではない関係、各人、各所が一心団結して達成出来る事が可能ではなかろうか。私は政府に金を出せ、補助金をくれとは言いません。地方が活性化を達成できる大義名分を希望する者であります。名分は世界遺産・文化遺産か。教育遺産か。遺産か・資産か。登録可能な錦の御旗を持ってそろばんを世界にアピール、促し、外国にも輸出を行い、観光客を呼び寄せ地元の名所や、そろばんの計算の実習や製造体験を含め、小野市内や近辺市の観光をも一市だけではなく、県レベルで実行することが大事である。今政府の方針に便乗して行かねば・・・

    “今がチャンス”である。





そろばんの後継志望者が有った事は非常に心強いが今後、後継者がどんどん増え地元発展の為にも、そろばんを、世界文化遺産登録達成し後継者育成と量販体制の両輪で、読み・書き・そろばん復活で人の英知の向上の、第一歩となる事を若き後継者に夢を託す

  神戸新聞に若き後継者2人と掲載されていました。そろばん製造も80歳の高齢者ばかりで心配していましたが、若い2人が入ってくれた事で嬉しくなりました。この若い2人が一人前になれるよう、心から祈ります。




提案                   2014727
 私が提案する算盤オリンピック(珠算オリンピック)計算が合わない(採算が合わない)の言葉を世界共通語に。尚算盤を世界遺産に登録を、そろばん新聞で呼びかけていましたが、中国に先を越された感じで、いる所ですが言い換えれば日本の算盤も無形文化遺産の登録も可能で有るという事である。地元の発展と読み・書き、算盤の復活・願い、個々の算盤塾や全珠連共、連携して遺産登録を獲得して算盤を基に世界にリスクのない、そろばん経済創設である。又の名を養食経済




地元を教育特訓に!                             2014511
人にとって一番大切な物がありますよネ 主人や奥さん・子供・家族ではなく、このような人には順番を付けてはいけない、付けられない。私が言っている順番は、あなたが生存・生活に必要な大事、大切な物の順番を指して言っているのです。大事・大切な物と言うのは、あなたの資産と捉えて下さい。あなたに取って一番大事な物は、さて何でしょうね。お金ですか?それはないでしょう。次を読む前に良く考えて下さい。ご自身で順番を付けて下さい。私の順番は、一に健康、二に気力、三には教育・勤勉・勤働・技術、これらを纏めて三番は知力と私は思っています。四番目はお金・金・銀・不動産・書画・骨董となっておりますが、食が入っていません。それはあなたの好みの番号に入れて下さい。
 そこで良く考えて見て下さい。上記に述べている一から三番には色々ありますが全て形の無い物ばかりです。私は他にもっと大事な物があると思っています。上記に生存と言っております。人は生存が可能なのは皆さんが一番疎かにしている、それは空気です。太陽は勿論大事です。もし空気が無くなればあなたは何分生存出来ますか? 考えて見てください。空気も形が有りません。人にとって形のない物が大切な資産という事ですネ 又、形が無いと言う事は、壊れない、無くならない、自然摂理の法則から計れば限度がない、無限という事です。言い換えれば、健康・気力・活力・知力は自然の法則に基づけば、成長は無限で有ると言う事で、これらは進化も無限ですよネ 他方、形の有るものは壊れます 無くなります。限度も有り、適量もあり、人にとっても経済も同じで、今「アベノミクス」で、成長 成長とやらで、安部さんと日銀の黒田総裁が政策は形の有るものを作っているのです。「マネタリーベース」を二倍に成長戦略を押進めているが、前に私が述べているように成長は、多量生産・多量消費・多量のマネーを必要とする。その多量の「限界」を超えたマネーが貧富の格差を生み世界に争いの種を蒔いているのです。このように形の有るものは、限界限度が有り自然摂理の法則に従えば適量が必要不可欠です。他方、一・二・三番を倍にすれば少子化対策にもなり、人の質の向上に繋がり、強靭国家にも繋がり、安部晋三政権の目指す、日本よ、世界の真ん中で咲き誇れるには、読み書き、そろばんを国内で復活し、次に述べる事柄の実行促進である「そろばんを世界にアピール」して販売の拡大の促進を第一の目的とする。そろばんも世界の真ん中で咲き誇れ、世界でそろばん「オリンピック」を・・・強靭な国家とは財力・防衛力・人材力・人の知力・物事の使い方の選択力、イコール計算イコールそろばんの出来る人
小野市を知と創造と教育のシリコンバレーに。




 2013年7月7日
野市(蓬莱市長)市民が生活保護費を不正受給に付いて疑問を呈した。それに付いて反対の声が挙がった。受給者が何に使うかは個人自由ではないか、疑問の声が相次いた。反対の声監視社会を招く  条例案自体が雑すぎる
人権侵害     差別偏見を助長する  憲法違反など
自分の意見を過信すれば、いかなる識者も視野が狭まる
人が愚行を行う自由はあるが、自分で働いて得たお金は100%何に使おうが自由であるが公から支給されたお金はある意味では制約があってもいいのではないか
3食を1食に節約して生活費を切り詰めて、楽しみとしてギャンブルに興じる事は個人の自由であっても良いが、ギャンブルに興じる事によって生活保護費を受けなければ生活が
出来ないとなれば、それは問題である。

 この疑問について私は、一時の議論に終始するのではなく又枝葉を議論するのではなく、根幹を議論し、なぜ受給者になったかと原因を解明して受給者を減らし生活の自立を促すことが大切ではないか。人は自然(神)から高度な知恵を授かった。その見返りに働く事を義務付けられたのである。その義務を疎かにすれば、人にあって人にあらず。
働かざる者食べからず。イコール受給者となる。怪我と弁当は自分持ち、
稼ぐに追いつく貧乏なし 人にとって働く事が基礎あり基本である。
今なぜ、小野市蓬莱市長が条例制定を必要かと言う事は、これからますます受給者が激増する事によって国家の財政が破綻する恐れがある。高度な経済成長をなしとげ先進国になった日本がなぜ、貧富の格差や生活受給者が増えるのか、個人が悪いのか社会が悪いのか、徹底的に原因を究明し、それを排除していかなければいけない。今のアベノミックスでは力不足である。小野市の地場産業でもある算盤屋が悪因を追求し、その行いに基づき小野市の発展に貢献するのが、算盤業界だ!! 
そして小野市を知恵創意工夫のシリコンバレーに