今年も明けて、2013年 年初にあたり別年どおり一年の筆者の抱負を一言。
もうはや過ぎ去ったが、昨年は最悪の年であった。想定はしていたが、東日本はひどいものであった。 だが ここでひとつ考えなければいけない多くの事があるのではないか。多くの人々が命を落されたという事は一瞬の判断で生死のわかれがあったと思います。安心、安全の生活を甘受した人々が動物本来、身で察知する能力が欠落しているようです。よって今年、筆者は悪い想定は控えます。今年は辰年である 竜は風を呼び、雷雨を呼び、嵐となって天地は荒れに荒れ人々は怒涛にあふれと言うような年にしてはならない。同じ荒れても起きる嵐は神風である。強固で大きな堤防でも改革を阻止する大きな壁も、貧富の格差もこの世の中で悪しき諸々を吹き飛ばし今の日本の閉塞感や2重3重の困難を洗い流す神風。守風である。これらを起こすのは天地創造の神ではない。又指導者でもない国民一人ひとりの意思で庶民一人ひとりが賢明な人間になり、政治金融に明知し、よき指導者を選び、よき組織を作り知的に行動のみである。
この神風をアメリカの格差解消運動で公園を不法占拠、世論調査では51lが否定し正当な運動は39lにとどまり占拠運動自体貧困か格差か教育改革か具体的な意志が見えない。改革を求めるには明確な意志とゴールを示さなくてはいけない。共に明確な意志とゴール目指して心志を共有し天地自然の法則を暴篤したような金融システム「格差の兇原」を神風で洗い流しましょう。守風・神風 風神を起こすのはあなた、アメリカの市民運動と共に大きなうねりが必用です。
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